2012年度SE勉強会アンケート

2012年度のSE勉強会に参加された方にアンケートを実施いたしましたので、
集計結果を公開させていただきます。

2012年度SE勉強会アンケート

2013年度もすでに1回SE勉強会を実施しており、今後も月1回のペースで実施を
予定しております。
今後の勉強会の情報は当ページにて掲載いたしますので、ご興味を持たれた方は
是非ご参加いただけますようお願いいたします。

OSS推進フォーラム 若手技術者勉強会第4回(12/21開催)[終了]

2012年12月21日(金)のOSS若手技術者勉強会第4回には、30名の方が参加し、活発な議論が行われました。

勉強会概要

日時:
2012年12月21日(金) 13:00~17:00
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
実施概要:
NPO法人トップエスイー教育センターの協賛・後援のもと、OSS推進フォーラムに参加する企業やトップエスイー受講生を対象に月一回のペースで、OSSについて勉強会を実施しています。
第四回は、オーケストレーションをテーマに、OSSのクラウド基盤構築ツールであるChefの講義とハンズオンを実施しました。Chefユーザー会の堀田氏、近藤氏(クリエーションライン株式会社)に講義いただきました。ハンズオンでは2人でペアを組み2台のVMを用いて、Chefの基本操作について勉強。実際に動かすことで理解の深まる実施内容でした。
プログラム内容:
・(講義)Chef について
・(ハンズオン)Chefの利用
 - Hosted Chef Serverを使用したChefの利用
 - Workstationの設定
 - knife-euca を使用した実践
 - recipe を作成して対象ノードを操作

情報処理学会「第7回東京サブワークショップ(12/18)」【協賛】[終了]

2012年12月18日(火)に情報処理学会主催のソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ第7回東京サブワークショップを行い、約20名の方が参加し、活発な議論と演習が行われました。

講演風景
演習風景

概要

会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
プログラム:
第一部 事例,および研究発表と討論
「ユーザビリティ向上に向けた要求定義段階におけるGUIプロトタイプ構築」
柴田博成氏 (早稲田大学)

「ウェブサイト制作プロジェクトの要求定義プロセスについて」
常盤拓司氏 (合同会社アライアンス・ポート)

第二部 基調講演
テーマ: ソフトウェア組込み製品における非機能要求の定義について
三瀬敏朗氏(パナソニック株式会社)

第三部 参加型課題討論「未知の障害抽出演習」

関連情報:
下記のページから資料をダウンロードしていただけます。
http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/workshop/201212.html

クラウドが実現するソフト開発・運用の変革と自動化(11/19開催)[終了]

セミナー概要

日時:
2012年11月19日(月) 13:00-16:00(受付開始: 12:30)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009,2010)
概要:
 ITが支えるビジネスの変化が加速する今、クラウドが提供するインフラの柔軟性を活用することは急務です。そのため、特にクラウドの自動化機能を使った高品質なサービスの提供に注目が集まっています。それは、「既存の運用手順をそのまま自動化する」だけでは不十分であり、「クラウドによる自動化を前提とした開発・運用プロセス」を再定義する必要があります。
 本セミナーでは、クラウドが実現する「ソフトウェア開発・運用プロセスの変革」の可能性を探りながら、Puppet・Chef・Aeolusなど多数の既存の自動化ツール(*)について、その特徴を整理しつつ実機デモをまじえた解説を行います。クラウドによる自動化がもたらす、将来のソフトウェアアーキテクチャを一緒に考えてみませんか?(*)クラウド以前から使われてきた自動インストール・設定技術「Kickstart / virt-install / Puppet / Chef」、クラウドを前提としたアプリケーション環境構築の自動化ツール「Aeolus」、NIIで独自開発を進める「dodai-project」、その他「AWS CloudFormation / Crowbar/juju」などを紹介する予定です。【対象者】
・より高度なクラウドの利用法を検討されている方
・インフラの自動化に興味のあるソフトウェア開発者の方
講師:
・羽深 修(NTTデータ先端技術株式会社)
・中井 悦司(レッドハット株式会社 )
定員:
36名(先着順)、最小実施人数10名
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
一般会員 無料
一般非会員 3,000円(税込み)
学生非会員 1,000円(税込み)
※NPO法人 トップエスイー教育センターの会員、および、日本ソフトウェア科学会会員の方が会員価格(無料)になります。
※NPO法人 トップエスイー教育センターへの入会をご希望される方は、申込フォームの連絡事項欄に「NPO法人入会希望」とご記入ください。なお、トップエスイー教育センターには当日入会申込いただくこともできます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=631867
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp
 
 
 

第5回ソフトウェア工学勉強会(11/9開催)[終了]

2012年11月9日(金)の第5回ソフトウェア工学勉強会は13名が参加し、活発な議論が行われました。
次回は2013年1月18日(金)18:30からを予定しています。
※本勉強会は、トップエスイー関係者、およびGRACEセンター関係者向けの勉強会です。

勉強会概要

日時:
2012年11月9日(金) 18:30~21:00
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
テーマ:
リアルタイムソフトウェアの分析と設計
プログラム:
[講演1]並行オブジェクト設計手法COMETの組込みシステム開発への適用検討/小林
[講演2]性能モデル検査適用拡大に関する研究/長野
[ライトニングトーク]ETロボコンについて/鄭

第1回OSSユーザーのための勉強会(10/31開催)【協賛】[終了]

2012年10月31日(水)のOSSユーザーのための勉強会第1回では、活発な議論が行われました。

勉強会概要

日時:
2012年10月31日(水) 19:00~21:00
会場:
国立情報学研究所 12階 会議室(1208)
実施概要:
注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティとユーザーコミュニティ、そしてこれから学びたい人々の交流を図る勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」を開催いたしました。
第1回のテーマとして、クラウド・インフラ構築ソフトウェア OpenStack を取り上げ、開発サイド、ユーザーサイドの両面から講演がありました。約50名の参加があり、活発な質疑応答が見られました。
また、勉強会のあとは懇親会を行い、OpenStackに留まらず、様々なOSS製品や技術動向などについて、情報交換が盛んに行われました。
関連情報:
http://www.scsk.jp/product/oss/index.html
(SCSK株式会社 WEBサイト)
 
 
 

セミナー概要

日時:
2012年10月31日(水)19:00-21:00(受付開始: 18:30)
※定員に達したため、募集を締め切りました。
会場:
国立情報学研究所 12階 会議室(1208/1210)
※大変盛況のため大きな会議室に変更しました
概要:
SCSK株式会社では、NPO法人トップエスイー教育センターの協賛の下、注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティとユーザーコミュニティ、そしてこれから学びたい人々の交流を図る勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」を開催いたします。
第1回のテーマは、クラウド・インフラ構築ソフトウェア OpenStack です。OpenStack開発コミュニティで活動する開発者が、その概要、設計思想、開発プロセスについてお伝えします。最新版“Folsom”の情報、そして次期版“Grizzly”の設計に関する最新動向をいち早く知る好機でもあります。
ユーザーサイドからは、わが国有数のヘビーユーザーである研究者が、研究者用・教育用クラウド基盤の構築・運用経験から、その勘所、苦労話、今後への期待を語ります。
最新のOSS動向に触れるチャンスとして、お気軽にご参加ください。セッション終了後にはささやかな懇親の場を用意しております。1. はじめに:OSSユーザーのための勉強会について
山野 晃[SCSK(株)OSS戦略企画室長/OSS基盤技術センター長]
2.「OpenStackの概要、アーキテクチャ、開発コミュニティ、今後の展望」
岩本俊弘 [SCSK(株)OSS基盤技術センター/VA Linux Systems Japan]
3.「ユーザーから見たOpenStack ? 活用の勘所、課題、期待」
横山重俊 [国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 特任教授]
4. Q&A、ディスカッション
~ 終了後 懇親会(参加無料)~
※ 予告なくプログラム内容が変更される場合がございます。最新の情報は下記をご覧ください。
http://eventregist.com/e/ossx2012-1
※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
講師:
岩本俊弘(SCSK株式会社)、横山重俊(国立情報学研究所)
定員:
60名(先着順)
※定員に達したため、募集を締め切りました。
参加費:
無料
参加申込方法:
下記サイトよりお申込みください。
http://eventregist.com/e/ossx2012-1
主催:
SCSK株式会社 OSS基盤技術センター
協力:
日本OpenStackユーザ会(JOSUG)
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
NPO法人 トップエスイー教育センター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp
 
 
 

OSS若手技術者勉強会第3回(10/26開催)[終了]

2012年10月26日(金)のOSS若手技術者勉強会第3回には、32名の方が参加し、活発な議論が行われました。

勉強会概要

日時:
2012年10月26日(金) 13:00~17:00
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
実施概要:
NPO法人トップエスイー教育センターの協賛・後援のもと、OSS推進フォーラムに参加する企業やトップエスイー受講生を対象に月一回のペースで、OSSについて勉強会を実施しています。
第三回は、IaaSをテーマとして、OSSのCloud Computing PlatformであるEucalyptusとOpenStackの講義とハンズオンを32名が参加して、実施しました。Eucalyptusユーザー会の羽深氏とOpenStackユーザー会から吉山氏に講義いただきました。ハンズオンでは一人一台のVMを使い、OpenStackの基本操作について勉強。実際に動かすことで理解の深まる実施内容でした。
プログラム内容:
・(講義)edubase ( Eucalyptus ) について
・(講義)OpenStackの概要
・(ハンズオン)OpenStackの利用とAPI
関連情報:
こちらから第三回の講義資料をダウンロード頂けます。
http://www.slideshare.net/yosshy

OSS若手技術者勉強会第2回(9/28開催)[終了]

2012年9月28日(金)のOSS若手技術者勉強会第2回には、37名の方が参加し、活発な議論が行われました。

勉強会概要

日時:
2012年9月28日(金) 13:00~17:00
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
実施概要:
NPO法人トップエスイー教育センターの協賛・後援のもと、OSS推進フォーラムに参加する企業やトップエスイー受講生を対象に月一回のペースで、OSSについて勉強会を実施しています。
第二回は、NoSQLをテーマとして、NoSQLのOSSであるBasho RiakとHibariを使い37名が参加したハンズオンを実施しました。 講師は第一回に引き続き、『NOSQLの基礎知識』の著者である、河野達也氏(クラウディアン株式会社)に講義いただきました。ハンズオンでは一人一台のVMを使い、NoSQLデータベースの特徴について勉強し、実際に動かすことで理解の深まる実施内容でした。
プログラム内容:
・(講義)NoSQLの選択基準
・(ハンズオン)Basho Riak、Hibariを使ったハンズオン
 可用性重視(AP)のRiakと一貫性重視(CP)のHibariの特性を実習
関連情報:
こちらから第二回のハンズオン資料をダウンロード頂けます。
http://ossforum-jp-nosql.github.com/hands-on/hands-on.html

第4回ソフトウェア工学勉強会(9/19開催)[終了]

2012年9月19日(水)の第4回ソフトウェア工学勉強会は、トップエスイー修了制作発表会を兼ねて行われ、約20名の方にご参加いただきました。

勉強会概要

日時:
2012年9月19日(水) 19:00~21:30
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
テーマ:
第6期9月期修了生 修了制作発表
(トップエスイー第6期9月期修了生のポスター発表 および/または ショートプレゼンを行います。)
プログラム:
19:00-20:00
トップエスイー第6期修了生による修了制作に関する口頭発表
  • 新居 雅行(第6期(9月)修了生)
      「パターン適用によるフレームワークの内部構造の改良」
  • 松本 博郎 (第6期(3月)修了生)
    「静的解析ツールによる オープンソースの問題検出」
  • 前岡 淳 (第6期(3月)修了生)
    「実装コード不具合検出へのJava PathFinder 適用に向けた探索空間削減手法の検討」

20:10-21:00
トップエスイー第6期(9月)修了生全員のポスター発表及びライトニングトーク(テーマ自由)
  • 岡 啓「異なるSQL文の等価性を証明するためのEvent-Bによるモデリング」
  • 尾山 卓也「Webアプリケーションに対するテストケースの自動生成」
  • 小林 秀典「並行オブジェクト設計手法COMETの組込みシステム開発への適用」
  • 関口 賢三「組込みソフト教育コンテンツの制作 ―検証モデル「データ送信システム」を教材に―」
  • 新居 雅行「パターン適用によるフレームワークの内部構造の改良」
  • 橋本 憲幸「エンタープライズ系システムへのAlloyの適用の検討」
  • 丸山 泰生「テスト密度に着目した結合テストリスクの構造分析」
  • 佐野 宏行「AjaxアプリケーションにおけるJavaPathFinder適用手法の提案」

※本勉強会は、トップエスイー関係者、およびGRACEセンター関係者向けの勉強会です。

OSS若手技術者勉強会第1回(8/24開催)[終了]

2012年8月24日(金)のOSS若手技術者勉強会第1回には、42名の方が参加し、活発な議論が行われました。

勉強会概要

日時:
2012年8月24日(金) 15:00~18:00
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
実施概要:
NPO法人トップエスイー教育センターの協賛・後援のもと、OSS推進フォーラムに参加する企業やトップエスイー受講生を対象に月一回のペースで、OSSについて勉強会を実施しています。
第一回は、NoSQLをテーマとして、『NOSQLの基礎知識』の著者である、河野達也氏(クラウディアン株式会社)をご招待し、NoSQLの基礎から最新動向まで、ご講演頂きました。42名が参加し、有益な勉強会となりました。
プログラム内容:
 ・目的・趣旨について
 ・「NoSQLについて」  基礎~最新動向
 ・「NoSQLデータベース」 データベースの種類、構成の特徴
関連情報:
こちらから第一回の講義資料をダウンロード頂けます。
http://ge.tt/8Z4vblM/v/0