情報処理学会「第6回東京サブワークショップ(9/10)」【後援】[終了]

■NPO法人トップエスイー教育センターが後援致しますイベントにつきましてご案内させて頂きます。
詳細・お申込み方法は以下にてご確認ください。
http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/workshop/201209.html

情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ
第6回東京サブワークショップ(2012年9月10日)参加募集

1.はじめに
2010年の12月に第1回東京サブワークショプを開始して以来,要求定義における課題解決への貢献と,要求工学技術・研究の深耕・発展を目指し,ワークショップ自体で「要求工学」を実践しております.お陰さまで,毎回30名以上の皆様にご参加いただいております.
第6回も国立情報学研究所にて3部構成のワークショップを開催いたします.
皆様のご参加をお待ちしております.

プログラムは以下の通りです.
第一部では,企業の技術者,研究者による研究報告と討論を行います.
第二部では,信州大学の海谷治彦先生に基調講演を予定しております.
第三部では,参加者による参加型演習を中心とした討論を行います.

2.開催日時
2012年9月10日(月)13:00~17:45(予定)(12:30~ 受付)

3.開催場所
国立情報学研究所 20階ミーティングルーム(2010室)
http://www.nii.ac.jp/access/

4.プログラム
第一部 13:00-14:00
事例,および研究発表と討論
佐藤 啓太氏(デンソー)「運転支援システムの満足度評価のための多層型シナリオ分析」
堀 昭三氏(安川情報システム)「要求抽出に関するPMパターン」

第二部 14:15-15:15
基調講演 海谷 治彦氏(信州大学)
「情報通信技術の社会への貢献度を事前見積りする手法」

第三部 15:30-17:30 参加型課題討論
懇親会 18:00- 国立情報学研究所内にて

5.主催
主催:情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ
後援:NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイープロジェクト

6.事務局
実行委員東京サブワークショップ:
http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/index.html
東京サブワークショップ事務局:rewg-sub-staff@ml.twcu.ac.jp
中谷多哉子(筑波大学)
妻木俊彦(国立情報学研究所)
白銀純子(東京女子大学)
位野木万里(東芝ソリューション)
吉岡信和(国立情報学研究所)

7.参加募集方法
以下にてご確認ください。
http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/workshop/201209.html

【TopSEチュートリアル】ソフトウェアパターン入門- ソフトウエア開発の成功体験を再利用する(8/8開催)[中止]

※本セミナーは最少開催人数に達しなかったため開催中止とさせていただきました。(8/2付)

セミナー概要

日時:
2012年8月8日(水) 10:00~17:00(受付開始: 9:30)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009,2010)
概要:
ソフトウェア工学の最先端と要求工学:
プログラム:
本チュートリアルでは,ソフトウェア開発の各工程において,過去の成功体験を再利用可能なノウハウとして形式知化したソフトウェアパターンについて,その概要と具体的な抽出・適用方法を紹介します.特に,広く用いられているアーキテクチャパターン,デザインパターンを取り上げ,現在直面している問題に対して適切なパターンを選択し,適用するプロセスを,演習を交えて解説します.さらに,ソフトウェアパターンを活用したソフトウェア開発を支援する各ツールを紹介し,その概要と効果や限界を,説明します.下記がチュートリアルの内容になります.

  • ソフトウェアパターンの概要
    ソフトウェアパターンの登場背景とその概要,さらにはソフトウェア開発の各工程でソフトウェアパターンを活用するパターン指向ソフトウェア開発の概要について説明します.
  • パターン抽出演習
    身近な題材をベースに,過去の成功体験を再利用可能なパターンとして消化させる演習を行います.
  • アーキテクチャパターンとデザインパターン
    代表的なソフトウェアパターンであるアーキテクチャパターンとデザインパターンについて説明します.
  • パターン選択・適用演習
    現在直面している問題に対して適切なパターンを選択する方法を紹介し,鉄道の改札機制御システム等を題材として,人手によるパターンの選択・適用の演習を行います.
  • パターン開発支援ツール演習
    ソフトウェアパターンの活用を支援する各ツールを紹介します.特にパターンの適用を支援するツールとしてSMCを紹介し,演習を通じてその効果と限界を議論します.

※トップエスイーチュートリアルは、GRACEセンターが実施しているトップエスイーの講義の内容を分りやすく1日で学べるチュートリアルです。本チュートリアルの詳細は、9月開講の「ソフトウェアパターン」で学べます。詳細は事務局までお問い合わせください。

講師:
鄭 顕志(国立情報学研究所)
参加費:
一般会員 10,000円(税込み)
学生会員 3,000円(税込み)
一般非会員 23,000円(税込み)
学生非会員 8,000円(税込み)

※NPO法人 トップエスイー教育センターへの入会をご希望される方は、申込フォームの連絡事項欄に「NPO法人入会希望」とご記入ください。なお、トップエスイー教育センターには当日入会申込いただくこともできます。

参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。

[※本セミナーは最少開催人数に達しなかったため開催中止とさせていただきました]

主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
seminar@topse.or.jp

第3回ソフトウェア工学勉強会(8/2開催)[終了]

2012年8月2日(水)に開催された第3回ソフトウェア工学勉強会には26名が参加し、活発な議論が行われました。

次回は9月19日(木)19:00からを予定しています。

勉強会概要
日時:
2012年8月2日(水) 18:30~21:30
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
テーマ:
形式手法の実践
プログラム
[講演1]シンボリック実行ツールKLEEによるC/C++プログラム検証/徳本
[講演2] 実証実験から見る開発現場への形式手法適用/植木
[講演3] 時相論理勉強会~LTLとCTL~/細川

[ライトニングトーク]
SQL Antipatterns 読書会のご案内/新居
いろいろ宣伝&アンケート/石川

※本勉強会は、トップエスイー関係者、およびGRACEセンター関係者向けの勉強会です。

IaaS型クラウド基盤で可能になる新しいシステムの運用と実践セミナー(7/26-27開催)[中止]

※本セミナーは最少開催人数に達しなかったため開催中止とさせていただきました。(7/23付)

セミナー概要
日 時 2012年7月26日(木),27日(金) 10:30~17:30(受付開始: 10:00)
会 場 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
概 要 近年ますます重要視されるクラウドコンピューティングですが、コンピュータホスティングの新しい形となるIaaS型のクラウド基盤に注目が集まっています。
そこで、今回はIaaS型クラウド基盤を用いて、何が新しく可能になるのか、運用がどのように変わっていくのかについて、入門的でありながら実践的な例を交え、ハンズオン型で解説いたします。

【スケジュール】
1日目:
10:30-12:00 「クラウドによって変化する運用」(講義)
13:00-17:30 「クラウド上での環境構築」(演習)
2日目:
10:30-12:00 「スケールアウトの実現」(演習)
13:00-15:15 「デプロイの自動化」(演習)
15:30-17:30 「不意にインスタンスがシャットダウンする障害」(演習)
※講義内容は若干変更になる可能性があります。
※本セミナーは、トップエスイー クラウドコースの開講科目「クラウド実践演習」を
ベースに時間を短縮したものです。

【演習で使用するツール・フレームワーク】
構成管理ツール:Puppet/MCollective
監視ツール:Nagios/Ganglia

【学べるスキル】
クラウド環境にて運用を行う際の運用技術

【前提知識】
クラウドコンピューティングの基礎、およびShellスクリプトの基本的な知識をお持ちであることを前提とします。
クラウドコンピューティングの基礎に関しては、edubase Streamの下記のビデオ教材で学ぶことができます。
「クラウド実践(2011年収録)」
http://stream.edubase.jp/packages/view/53
「IaaSクラウドを支えるサーバ・インフラ技術を学ぶハンズオンセミナー(2011年)」
http://stream.edubase.jp/packages/view/55

講 師 山崎 泰宏(株式会社あくしゅ)
内容のレベル 入門
対 象 一般 ※25名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
また、受講申し込みが5名に満たない場合は中止する場合があります。
参加費 一般会員 37,000円(税込み)
学生会員 8,000円(税込み)
一般非会員 46,000円(税込み)
学生非会員 14,000円(税込み)
※NPO法人 トップエスイー教育センターには、当日入会いただけます。参加と同時に入会をご希望される方は、申込フォームの備考欄に「NPO法人入会希望」とご記入ください。
申込方法 参加申し込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
[※本セミナーは最少開催人数に達しなかったため開催中止とさせていただきました。]

主 催 NPO法人 トップエスイー教育センター
協 力 国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ窓口 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
seminar@topse.or.jp

Scalaで学ぶSEのための実践的関数型言語入門(7/6開催)[終了]

セミナー概要
日 時 2012年7月6日(金) 10:00~17:00(受付開始: 9:30)
会 場 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1&2(2009, 2010)
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
概 要 関数型プログラミングでは、副作用のない関数定義を組み合わせてプログラムを構築します。そのため出来上がったプログラムは、簡潔性、生産性、保守性に 優れます。また、関数型言語は、静的に型がチェックできるため、実行時のエラーの多くをコンパイル時に取り除くことができるという利点もあります。

本セミナーでは、最近注目されている関数型言語であるScalaを用いて、実践で役立つソフトウェアエンジニアのための関数型言語について解説します。

Scalaは、Javaとの親和性が高く、Twitter社,LinkedIn社をはじめ多くの企業(*1)で採用されている実践的な関数型言語です。セ ミナーでは、Scalaプログラミングの演習を通して、関数型言語の考え方や、関数型言語のためのコーディングスタイルを学ぶことができます。
(*1) Scala in the Enterprise, http://www.scala-lang.org/node/1658

【参考書】
1. Scalaスケーラブルプログラミング第2版, インプレスジャパン, 2011
2. プログラミングScala, オライリージャパン, 2011

【演習環境】
当日、既にScalaがインストールされたシンクライアントにより演習をして頂
けます。ご自身のPCを持ち込んでの演習をご希望の方は、下記のページに従い、
Scala IDE、およびScala 2.9.2をあらかじめインストールして参加ください。
http://scala-ide.org/
http://www.scala-lang.org/downloads

講 師 今井 宜洋 氏 (有限会社ITプランニング)
内容のレベル 入門
対 象 一般 ※25名(先着順)
NPO法人 トップエスイー教育センター会員に所属されている方は優先的にご参加いただけます。
参加費  会員 無料
一般非会員 16,000円(税込み)
学生非会員 8,000円(税込み)
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員、日本ソフトウェア科学会 会員が無料となります。NPO法人には当日申込みいただけます。
お申込み方法 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。[終了しました]

主 催 NPO法人 トップエスイー教育センター
協 力 国立情報学研究所 GRACEセンター
協 賛 日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
seminar@topse.or.jp

第2回ソフトウェア工学勉強会(6/27開催)[終了]

2012年6月27日(水)に開催された第2回ソフトウェア工学勉強会には、17名が参加し、活発な議論が行われました。

次回は、8月2日(木)18:30からの予定です。

 

勉強会概要

日時:
2012年6月27日(水) 18:30~21:30
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
テーマ:
ソフトウェア工学の最先端と要求工学:
プログラム:
18:30-19:00:
(講演1)A Modeling Framework to Support Internal Control/河本
19:00-19:50:
(講演2)要求抽出プロセスの検証手法・実事例による評価/北川
20:00-20:30:
(講演3)セキュリティ要求分析手法のCCへの適用法/金子
20:30-21:30:
ICSE参加報告/清水
※本勉強会は、トップエスイー関係者、およびGRACEセンター関係者向けの勉強会です。

第1回ソフトウェア工学勉強会(5/18開催)[終了]

2012年5月18日(金)に開催された第1回ソフトウェア工学勉強会には、約30名が参加し、密度の濃い発表と討論が行われました。
次回は 6/27に要求工学をテーマに開催されます。

勉強会概要
日時:
2012年5月18日(金) 18:30~21:30
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
テーマ:
Clouds meet Software Engineering
プログラム
[1]横石さん (6期修了生) 「Hadoop MapReduce デザインパターンのカタログ化」
[2] 矢沢さん (NII) 「プライベートクラウド監視アーキテクチャの提案」
[3] 横山先生 (NII) 「OpenStack Folsom Design Summit参加報告」
[4] 吉岡先生 (NII) 「CCGrid2012参加報告」

※本勉強会は、トップエスイー関係者、およびGRACEセンター関係者向けの勉強会です。

Hadoop体験セミナー(4/27開催)[終了]

※本セミナーは定員に達しました為、申込を締め切らせて頂きました。

4月27日に行われます、独立行政法人 情報処理推進機構主催の、
Hadoop体験セミナーのご案内を差し上げます。
皆様の参加をお待ち申し上げております。

なお、本セミナーはトップエスイーが協賛するセミナーとなっております。

どうぞよろしくお願いいたします。

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━━ Hadoop体験セミナーのご案内 ━━━━━━━━━━━━━━
■日 程:2012年4月27日(金) 10:00~17:00 (受付開始: 9:30)
■会 場:国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009・2010)
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
http://www.nii.ac.jp/introduce/access1-j.shtml
■概 要:
近年、大量データを高速に複数サーバで並列分散処理できる技術が「ビッグ・
データ」と呼ばれて注目されており、新たな並列分散処理アプリケーションが
登場しています。現状では並列分散処理アプリケーションを気軽に体験できる
環境は少なく、本格的な習得へと繋げるにあたっての障壁となっています。こ
のため、IPAでは、並列分散処理アプリケーションの開発・実行環境「Hadoop」
の体験型研修コンテンツを、オープン・ラボのコンテンツとして開発しました。

今回、このHadoop体験型研修コンテンツの活用促進を目的としたデモ研修を
開催いたします。本デモ研修では、研修コンテンツの利用イメージ紹介の後、
研修コンテンツを使った研修の進め方を実際の研修を通じて実演します。組織
内で、並列分散処理技術やHadoopを使ったデータ処理技術を有する技術者の養
成を検討している方を対象とし、デモ研修の受講後、講師として本コンテンツ
を使った研修を実施していただける方にご参加いただきたい研修です。

研修コンテンツは、研修運営マニュアル、プロジェクタ投影資料、受講者向
け教材、オープン・ラボのHadoop実行環境等から構成されています。大量デー
タの処理分野における応用が広がりつつあるHadoopの特徴を生かしたデータ処
理手法を、具体的なアプリケーションのプログラミング体験を通して学ばせる
ことができます。

詳細は、下記のIPAのページをご覧ください。

http://www.ipa.go.jp/jinzai/renkei/info/20120403.html

■定 員:15名(先着順)
■受講料金:無料
■主 催:独立行政法人 情報処理推進機構
■共 催:国立情報学研究所 GRACEセンター、トップエスイー
■申込み方法:
下記ページをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/renkei/info/20120403.html

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【TopSE特別講義】クラウド実践演習―クラウドの利用と実運用を体験しよう(3/26-27開催)[終了]

セミナー概要
日 時 2012年3月26日(月) 10:30~16:00 、
3月27日(火) 10:30~18:30(受付開始: 10:00)
会 場 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1&2(2009, 2010)
概 要  クラウドコンピューティングが可能にした運用の高速なレスポンスは、これまで応える事のできなかったビジネス要求をクリアするための必須要件となっている。
本講義は、システムの運用を行う技術者として近年求められるクラウドの技術を活用するスキルと、それに伴って変化する開発チームの在り方を学習し、演習を通じて体験することができる。

【スケジュール】
1日目:
10:30-12:00 「クラウドによって変化する運用」(講義)
13:00-16:00 「クラウド上での環境構築」(演習)
2日目:
10:30-12:00 「スケールアウトの実現」(演習)
13:00-15:15 「デプロイの自動化」(演習)
15:30-17:30 「不意にインスタンスがシャットダウンする障害」(演習)
17:30-18:30 「成果発表会」※講義内容は若干変更になる可能性があります。

※本セミナーは、2012年度にトップエスイーにて開講予定であるクラウドコースの科目「クラウド実践演習」をベースに時間を短縮した「特別講義」です。

【演習で使用するツール・フレームワーク】
構成管理ツール:Puppet/MCollective
監視ツール:Nagios/Ganglia

【学べるスキル】
クラウド環境にて運用を行う際の運用技術

【前提知識】
クラウドコンピューティングの基礎、およびShellスクリプトの基本的な知識をお持ちであることを前提とします。
クラウドコンピューティングの基礎に関しては、edubase Streamの下記のビデオ教材で学ぶことができます。
「クラウド実践(2011年収録)」
http://stream.edubase.jp/packages/view/53
「edubase Cloudで学ぶクラウド入門」
http://stream.edubase.jp/packages/view/50

講師 山崎 泰宏(株式会社あくしゅ)
内容のレベル 応用
対 象 25名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費  会員 無料
一般非会員 46,000円(税込み)
学生非会員 14,000円(税込み)
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員が無料となります。本会には当日申込いただけます。
申込方法 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
[終了しました]
主 催 国立情報学研究所 GRACEセンター, NPO法人 トップエスイー教育センター
共 催 Wakame Software Foundation, Open Cloud Architecture for Academia Forum
お問合せ窓口 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp

【TopSE特別講義】「分散処理アプリ演習」(3/13開催)[終了]

セミナー概要
日 時 2012年3月13日(火) 10:30~18:30 (受付開始: 10:00)
会 場 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
概 要 大規模データを効率的に処理し活用したいという要望が今後益々増えてくると考えられ、大規模データの分散処理技術が注目されています。しかし、まだまだ大 規模データの分散処理技術の適用事例を経験する機会が少なく、その技術・ノウハウを身に着けることは難しいとされています。
本講座では、分散処理技術として広く利用されているHadoopを通して、実際の業務に役立つ事例を中心とした題材を使用し、実践的に分散処理アプリケー ションの開発を学びます。具体的には、Hadoopの構成要素であるMapReduceや、Hadoopの周辺技術でありSQLライクなインターフェイス であるHiveについて、POSデータ分析等を題材として、解説・演習を行います。

【スケジュール】
10:30-12:00 「MapReduceプログラミング基礎」
13:00-14:30 「MapReduceプログラミング応用」
14:45-16:15 「Hiveの概要」
16:30-18:00 「Hiveアプリ演習」
18:00-18:30 「Hadoopの今後」

※講義内容は若干変更になる可能性があります。
※本講座は、2012年度にトップエスイーにて開講予定のクラウドコースの「分散処理アプリ演習」をベースに時間を短縮した「特別講義」です。正式開講に先立ちまして,トップエスイーの受講生とNPO会員の皆様に特別に開講いたします。

【前提知識】
Hadoopを含むクラウドコンピューティングの基礎、およびJavaプログラミングの基本的な知識をお持ちであることを前提とします。クラウドコンピューティングの基礎に関しては、edubase Streamの下記のビデオ教材で学ぶことができます。

「クラウド実践(2011年収録)」
http://stream.edubase.jp/packages/view/53

「edubase Cloudで学ぶクラウド入門」
http://stream.edubase.jp/packages/view/50

講師 猿田 浩輔(株式会社NTTデータ)
山下 真一(株式会社NTTデータ)
安達 仁(株式会社NTTデータ)
清 雄一(株式会社三菱総合研究所)
※講師は変更になる可能性があります。
内容のレベル 応用
参加費 会員 無料
一般非会員 16,000円(税込み)
学生非会員 8,000円(税込み)
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員は優先的にご参加いただけます。
定 員 25名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
申込方法 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
[終了しました]
主 催 国立情報学研究所 GRACEセンター, NPO法人 トップエスイー教育センター
お問合せ窓口 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp