2012年6月27日(水)に開催された第2回ソフトウェア工学勉強会には、17名が参加し、活発な議論が行われました。
次回は、8月2日(木)18:30からの予定です。
2012年6月27日(水)に開催された第2回ソフトウェア工学勉強会には、17名が参加し、活発な議論が行われました。
次回は、8月2日(木)18:30からの予定です。
2012年5月18日(金)に開催された第1回ソフトウェア工学勉強会には、約30名が参加し、密度の濃い発表と討論が行われました。
次回は 6/27に要求工学をテーマに開催されます。
※本勉強会は、トップエスイー関係者、およびGRACEセンター関係者向けの勉強会です。
※本セミナーは定員に達しました為、申込を締め切らせて頂きました。
4月27日に行われます、独立行政法人 情報処理推進機構主催の、
Hadoop体験セミナーのご案内を差し上げます。
皆様の参加をお待ち申し上げております。
なお、本セミナーはトップエスイーが協賛するセミナーとなっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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━━ Hadoop体験セミナーのご案内 ━━━━━━━━━━━━━━
■日 程:2012年4月27日(金) 10:00~17:00 (受付開始: 9:30)
■会 場:国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009・2010)
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
http://www.nii.ac.jp/introduce/access1-j.shtml
■概 要:
近年、大量データを高速に複数サーバで並列分散処理できる技術が「ビッグ・
データ」と呼ばれて注目されており、新たな並列分散処理アプリケーションが
登場しています。現状では並列分散処理アプリケーションを気軽に体験できる
環境は少なく、本格的な習得へと繋げるにあたっての障壁となっています。こ
のため、IPAでは、並列分散処理アプリケーションの開発・実行環境「Hadoop」
の体験型研修コンテンツを、オープン・ラボのコンテンツとして開発しました。
今回、このHadoop体験型研修コンテンツの活用促進を目的としたデモ研修を
開催いたします。本デモ研修では、研修コンテンツの利用イメージ紹介の後、
研修コンテンツを使った研修の進め方を実際の研修を通じて実演します。組織
内で、並列分散処理技術やHadoopを使ったデータ処理技術を有する技術者の養
成を検討している方を対象とし、デモ研修の受講後、講師として本コンテンツ
を使った研修を実施していただける方にご参加いただきたい研修です。
研修コンテンツは、研修運営マニュアル、プロジェクタ投影資料、受講者向
け教材、オープン・ラボのHadoop実行環境等から構成されています。大量デー
タの処理分野における応用が広がりつつあるHadoopの特徴を生かしたデータ処
理手法を、具体的なアプリケーションのプログラミング体験を通して学ばせる
ことができます。
詳細は、下記のIPAのページをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/renkei/info/20120403.html
■定 員:15名(先着順)
■受講料金:無料
■主 催:独立行政法人 情報処理推進機構
■共 催:国立情報学研究所 GRACEセンター、トップエスイー
■申込み方法:
下記ページをご覧ください。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/renkei/info/20120403.html
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NPO法人トップエスイー教育センターは、平成24年1月より第4期目に入りました。そこで、下記日程で定期総会を開催いたします。正会員の皆様はご出席賜わりますようにお願い申し上げます。
ご案内は会員の皆様にお送りしておりますメール(件名:NPO法人トップエスイー教育センター「平成23年度通常総会」開催のご案内)をご覧ください。
■日時:平成24年3月26日(月) 15:00~16:00
■場所:国立情報学研究所20階 セミナー室1
東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
■議事次第:
第1号議案 平成23年度活動・事業報告
第2号議案 平成23年度会計収支報告、監事報告
第3号議案 平成24年度活動・事業計画、収支予算
第4号議案 理事の辞任に伴う後任者選任の件
日 時 | 2012年3月26日(月) 10:30~16:00 、 3月27日(火) 10:30~18:30(受付開始: 10:00) |
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会 場 | 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1&2(2009, 2010) |
概 要 | クラウドコンピューティングが可能にした運用の高速なレスポンスは、これまで応える事のできなかったビジネス要求をクリアするための必須要件となっている。 本講義は、システムの運用を行う技術者として近年求められるクラウドの技術を活用するスキルと、それに伴って変化する開発チームの在り方を学習し、演習を通じて体験することができる。 【スケジュール】 ※本セミナーは、2012年度にトップエスイーにて開講予定であるクラウドコースの科目「クラウド実践演習」をベースに時間を短縮した「特別講義」です。 【演習で使用するツール・フレームワーク】 【学べるスキル】 【前提知識】 |
講師 | 山崎 泰宏(株式会社あくしゅ) |
内容のレベル | 応用 |
対 象 | 25名(先着順) ※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。 |
参加費 | 会員 無料 一般非会員 46,000円(税込み) 学生非会員 14,000円(税込み) ※NPO法人 トップエスイー教育センター会員が無料となります。本会には当日申込いただけます。 |
申込方法 | 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。 [終了しました] |
主 催 | 国立情報学研究所 GRACEセンター, NPO法人 トップエスイー教育センター |
共 催 | Wakame Software Foundation, Open Cloud Architecture for Academia Forum |
お問合せ窓口 | セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。 inquiry@topse.or.jp |
日 時 | 2012年3月13日(火) 10:30~18:30 (受付開始: 10:00) |
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会 場 | 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010) 〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 |
概 要 | 大規模データを効率的に処理し活用したいという要望が今後益々増えてくると考えられ、大規模データの分散処理技術が注目されています。しかし、まだまだ大 規模データの分散処理技術の適用事例を経験する機会が少なく、その技術・ノウハウを身に着けることは難しいとされています。 本講座では、分散処理技術として広く利用されているHadoopを通して、実際の業務に役立つ事例を中心とした題材を使用し、実践的に分散処理アプリケー ションの開発を学びます。具体的には、Hadoopの構成要素であるMapReduceや、Hadoopの周辺技術でありSQLライクなインターフェイス であるHiveについて、POSデータ分析等を題材として、解説・演習を行います。 【スケジュール】 ※講義内容は若干変更になる可能性があります。 【前提知識】 「クラウド実践(2011年収録)」 「edubase Cloudで学ぶクラウド入門」 |
講師 |
猿田 浩輔(株式会社NTTデータ) 山下 真一(株式会社NTTデータ) 安達 仁(株式会社NTTデータ) 清 雄一(株式会社三菱総合研究所) ※講師は変更になる可能性があります。 |
内容のレベル | 応用 |
参加費 | 会員 無料 一般非会員 16,000円(税込み) 学生非会員 8,000円(税込み) ※NPO法人 トップエスイー教育センター会員は優先的にご参加いただけます。 |
定 員 | 25名(先着順) ※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。 [終了しました] |
主 催 | 国立情報学研究所 GRACEセンター, NPO法人 トップエスイー教育センター |
お問合せ窓口 | セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。 inquiry@topse.or.jp |
日 時 | 2012年3月22日(木) 10:30-18:00、 3月23日(金) 10:30-16:15(2日間) |
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会 場 | 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010) 〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 |
概 要 | ソフトウェアの不具合を防ぐ技術として,定理証明器を使った検証技術が注目されています.この技術は形式手法の一種であり,実際に動作するプログラ ムのふるまいが正しいことをを保証することができます.同じく形式手法に分類されるモデル検査技術と比較して,潜在的な適用範囲ははるかに広く強力な手法 ですが,その分使いこなすには熟練が必要であると言われています.本講義では,定理証明器の一つであるCoqをとりあげます.Coqは,強力な仕様記述能力を持ち,また証明を支援する機構を備えています.講義は検 証技術の基本から始め,Coq を使った関数型プログラミングの手法やタクティックを使った証明の技法を学んでいきます.さらに,企業での取り組みや例題を交えながら実際のプロジェクト に適用する際の問題点や注意点についても紹介します.その際,講師自身が開発した,Java や Scala と連携するためのcoq2scala 機能を使用して,証明されたプログラムを既存のプロジェクトに導入する方法についても説明します.
【前提知識】 【講義スケジュール】 【講 師】 ※フィードバックをいただく目的で,参加費を無料に設定させていただいております.講義終了後のアンケートにご協力ください. |
内容のレベル | 入門 |
参加費 | 無料 ※NPO法人 トップエスイー教育センター会員は優先的にご参加いただけます。 |
定 員 | 30名(先着順) ※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。 |
申込方法 | 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。 ※定員に達したためお申込みを締め切らせていただきました。 |
主 催 | 国立情報学研究所 GRACEセンター, NPO法人 トップエスイー教育センター |
お問合せ窓口 | セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。 inquiry@topse.or.jp |
■日 程:2012年2月24日(金) 、29日(水)、3月14日(水)、3月21日(水) 18:20-21:30(受付開始:18:00)
■会 場:国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009・2010)
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
日 時 | 2012年2月24日(金) 、29日(水)、3月14日(水)、3月21日(水) 18:20-21:30(受付開始:18:00) |
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会 場 | 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010) |
概 要 | 本講義では、ソフトウェア工学の基本的なトピック(要求分析、設計、プロジェクトマネージメント、形式手法)ごとに専門講師陣が分かりやすく解説します。 ソフトウェアにおける要求とは何か?設計をうまく行うにはどうすれば良いか?プロジェクトを円滑に進めるポイントは?フォーマルメソッドとは?など、ソフ トウェア工学の基礎的な知識を押さえておきたいという方は是非参加ください。
第1日目 2月24日(金) 18:20-21:30 第2日目2月29日(水) 18:20-21:30 第3日目3月14日(水) 18:20-21:30 第4日目3月21日(水) 18:20-21:30 ※本講義は、トップエスイーの講義です。今回特別にNPO会員の皆様にも聴講していただけます。 ■講師 |
内容のレベル | 入門 |
対 象 | 若干名 |
参加費 | 会員 無料 一般非会員 15,000円(税込み) 学生非会員 7,000円(税込み) ※NPO法人 トップエスイー教育センター会員は優先的にご参加いただけます。 |
主 催 | 国立情報学研究所 GRACEセンター, NPO法人 トップエスイー教育センター |
お問合せ先 | セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。 inquiry@topse.or.jp |
今回は、クラウドに関するセミナーを開催します。具体的には、日本最大の学術クラウドとなる北海道大学の事例と、そこで採用された CloudStackの最新動向を講演していただきます。さらに日本発のオープンソースのクラウド(Wakame-VDC)をハンズオン形式で体験いただ けます。
日時:2012年2月21日(火)
第1部 クラウド最前線:13:30-16:40 (13:00受付開始)
第2部 クラウドハンズオン:17:00-19:00
場所:国立情報学研究所 20階ミーティングルーム1・2(2009,2010室)
参加費:無料
申込み方法など詳しいことは以下をご覧ください。
http://www.grace-center.jp/event/node/84
■日 程:2012年1月17日(火) 、24日(火) 18:20-21:30(受付開始:18:00)
■会 場:国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009・2010)
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
日 時 | 2012年1月17日(火) 、24日(火) 18:20-21:30(受付開始:18:00) |
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会 場 | 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010) |
概 要 | ■プログラム: 本講座の目的は,ソフトウェア開発のプロジェクトマネジメントで最も基本的かつ重要な工数見積り手法及び規模見積り手法とその活用スキルを習得することで ある.到達目標は,ソフトウェア開発の見積りにおける考え方の原則を理解すること,自らのニーズに基づいて見積り手法に対する評価が実施できること,さら には自らの開発環境に合った工数見積りモデルを構築できるようになることの3点である. ソフトウェア開発のマネジメントには,熟練者が経験を積んで学ぶ感覚(センス)である「アート」とソフトウェア開発における実績データを利用する「サイエ ンス」の両面が必要である.本講座の講義及び演習では,片方だけでは実現できないレベルの精度を経験することで,ソフトウェア工学全般における「アート」 と「サイエンス」の融合へ今後自らの取り組むための基礎を与える. 【前提知識】 【講義スケジュール】 ※注意: 原則として全日程の参加をお願いいたします.やむを得ない事情で一部の日程に参加できない見込みの方は,あらかじめ事務局までご相談ください. ■講師 |
内容のレベル | 基礎 |
対 象 | 30名(先着順) |
参加費 | 会員 無料 一般非会員 50,000円(税込み) 学生非会員 16,000円(税込み) ※NPO法人 トップエスイー教育センター会員は優先的にご参加いただけます。 |
主 催 | NPO法人 トップエスイー教育センター |
協 力 | 国立情報学研究所 GRACEセンター |
お問合せ | セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。 seminar@topse.or.jp |