2012年9月19日(水)の第4回ソフトウェア工学勉強会は、トップエスイー修了制作発表会を兼ねて行われ、約20名の方にご参加いただきました。
勉強会概要
日時:
2012年9月19日(水) 19:00~21:30
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
テーマ:
第6期9月期修了生 修了制作発表
(トップエスイー第6期9月期修了生のポスター発表 および/または ショートプレゼンを行います。)
(トップエスイー第6期9月期修了生のポスター発表 および/または ショートプレゼンを行います。)
プログラム:
19:00-20:00
トップエスイー第6期修了生による修了制作に関する口頭発表
- 新居 雅行(第6期(9月)修了生)
「パターン適用によるフレームワークの内部構造の改良」 - 松本 博郎 (第6期(3月)修了生)
「静的解析ツールによる オープンソースの問題検出」 - 前岡 淳 (第6期(3月)修了生)
「実装コード不具合検出へのJava PathFinder 適用に向けた探索空間削減手法の検討」
20:10-21:00
トップエスイー第6期(9月)修了生全員のポスター発表及びライトニングトーク(テーマ自由)
- 岡 啓「異なるSQL文の等価性を証明するためのEvent-Bによるモデリング」
- 尾山 卓也「Webアプリケーションに対するテストケースの自動生成」
- 小林 秀典「並行オブジェクト設計手法COMETの組込みシステム開発への適用」
- 関口 賢三「組込みソフト教育コンテンツの制作 ―検証モデル「データ送信システム」を教材に―」
- 新居 雅行「パターン適用によるフレームワークの内部構造の改良」
- 橋本 憲幸「エンタープライズ系システムへのAlloyの適用の検討」
- 丸山 泰生「テスト密度に着目した結合テストリスクの構造分析」
- 佐野 宏行「AjaxアプリケーションにおけるJavaPathFinder適用手法の提案」
※本勉強会は、トップエスイー関係者、およびGRACEセンター関係者向けの勉強会です。