トップエスイー実践プログラミングセミナーシリーズ「TensorFlowによるニューラルネットワーク入門」(11/28)

セミナー概要

タイトル:
トップエスイー実践プログラミングセミナーシリーズ「TensorFlowによるニューラルネットワーク入門」
日時:
2016年11月28日(月)
10:30-18:00(受付開始: 10:00)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:

ディープラーニングの活用が広がるきっかけともなった,「畳み込みニューラルネットワーク(CNN:Convolutional Neural Network)」の基本的な構造をTensorFlowで実装したサンプルコードを用いて解説していきます.機械学習に馴染みのない方にも受講していただけるよう,機械学習の基本的な考え方から始まり,CNNを構成する各パーツの機能を丁寧に解説していきます.サンプルコードを各自で実行するための演習環境を提供しますので,実際にコードを実行して動作を確認しながら理解を深めていただくことができます.また,CNNの応用例として,DCGAN(画像生成アルゴリズム)の概要も紹介します.

講師:中井悦司(Google Inc.)

スケジュール:
2016年11月28日(月) 10:30 ~ 18:00 (受付開始: 10:00)
10:30-11:45
・オープンニング,環境説明
・データサイエンスと機械学習
・ロジスティック回帰と最尤推定法
13:00-17:30
・TensorFlowのコードの書き方
・線形多項分類器
・多層ニューラルネットワークによる特徴抽出
・畳み込みフィルターによる画像の特徴抽出
・畳み込みフィルターの動的な学習
・DCGAN(画像生成アルゴリズム)の概要
・QA & 自主演習
特典:
本セミナーにご参加いただける方には,「TensorFlowで学ぶディープラーニング入門」(マイナビ出版)のPDF版を差し上げます.当日受付にて,書籍を入手できるシリアルコードをお渡しします.
定員:
30名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
会員 75,000円/一般 80,000円/学生 80,000円
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。http://www.topse.jp/ja/programming.html
※会員の方は申し込み時に会員であることを質問事項に記載してください
トップエスイー・実践プログラミングセミナーシリーズは2016年度のみNPO法人トップエスイー教育センターの主催となります.2017年度からは国立情報学研究所主催となりますのでご注意下さい.

事前に指定口座に受講料をお振り込み下さい.請求書が必要な方は別途NPO法人トップエスイー教育センター事務局(inquiry@topse.or.jp)までお問い合わせ下さい.

主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

OSSユーザーのための勉強会#16 Vuls (11/22)[終了]

2016年11月22日(火)に実施された「第16回 OSSユーザーのための勉強会」では、脆弱性スキャナーの「 Vuls 」を題材に、その概要から詳細な解説に至るまで、講演していただきました。
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勉強会概要

日時:
2016年11月22日(火) 18:30~ (20:15終了予定、開場 18:00)
会場:
国立情報学研究所 12階 1208-1210会議室
参加者:
28名
実施概要:
注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティの当事者と、これからOSSを学びたい人との交流・相互理解を通じて、共に見識を高めるための勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」が開催されました。

今回の勉強会では、脆弱性スキャナーの「 Vuls 」をテーマに、その概要から詳細な解説に至るまで、フューチャーアーキテクトの林さんと神戸さんにご紹介していただきました。
また勉強会のあとの懇親会でも、参加者の有志の方から興味深いライトニング・トークが行われ、会場は参加者の熱気に溢れ、参加者同士の意見交換など活発な交流が行われました。

以下に発表資料を公開しております。
http://www.scsk.jp/product/oss/report2.html

概要:
 SCSK株式会社では、NPO法人トップエスイー教育センターの協賛の下、注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティの当事者とこれからOSSを学びたい人との交流・相互理解を通じて、共に見識を高めるための勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」を開催しております。

今回は脆弱性スキャンツール「 Vuls 」を題材に、その特長・アーキテクチャ・最新動向・今後の展望についてご紹介いたします。

また今回も、ユーザーからのご意見・ご要望を表明する場として、参加者によるライトニング・トーク(LT)の時間を設けています。
最新のOSS動向に触れるチャンスとして、お気軽にご参加ください。セッション終了後にはささやかな懇親の場を用意しております。

プログラム:

・開催日時:2016年11月22日(火) 18:30~ (20:15終了予定、開場 18:00)
・プログラム

1.「セキュリティの現状とOSSの応用」

フューチャーアーキテクト㈱ スペシャリスト 林 優二郎

2.「脆弱性スキャナーVuls徹底入門」

フューチャーアーキテクト㈱ スペシャリスト 神戸 康多

3. Q&A、ディスカッション

~ 終了後 懇親会(参加無料)~

4. 参加者によるライトニング・トーク(LT):懇親会で実施

※ 予告なくプログラム内容が変更される場合がございます。最新の情報は以下のページでご確認ください。
http://eventregist.com/e/ossx2016-11

※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。

・問い合わせ、登録フォーム
以下のページからご登録ください。
http://eventregist.com/e/ossx2016-11

定員:
60名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
無料
参加申込方法:
下記サイトよりお申込みください。
http://eventregist.com/e/ossx2016-11
主催(共催):
SCSK株式会社 R&Dセンター OSS戦略企画室
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター、フューチャーアーキテクト株式会社
協賛:
NPO法人 トップエスイー教育センター
お問合せ窓口:
申し込みページをご覧ください

CafeOBJで学ぶ形式仕様記述とその証明(9/16,23)

セミナー概要

タイトル:
CafeOBJで学ぶ形式仕様記述とその証明
日時:
2016年9月16日(金)、23日(金)
13:30-17:00(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:

CafeOBJは、代数的にシステムの仕様を記述し、その上の性質を証明することができる先端的な形式仕様言語の一つです。本講義では、CafeOBJを使った代数仕様言語の記述方法とシステムの性質を対話的に証明する方法を実際に支援ツールを使いながら学ぶことができます。

講義は2日間にわたって行われ、自然数やリストを使ったCafeOBJによる代数仕様記述の記述方法から、具体的な相互排他プロトコルを使った対話的な証明まで、ツールを通して体験していただけます。CafeOBJの開発者の一人である二木特任教授から直接学ぶことができるまたとない機会となっております。

当日会場に用意されたシンクライアントにて演習を行うことができます。ご自身のPCで動かしてみたいという方は、以下のページからCafeOBJ 1.5.5をインストールしてご持参ください。

http://cafeobj.org/download/

※本講義は、2015年10月23日に行われた内容に「仕様計算(Specification Calculus)による場合分けの自動化」の解説と演習が追加されています。

講師:北陸先端科学技術大学院大学 ソフトウェア検証研究センター 特任教授 二木厚吉

参考資料:

以下のページから最新の講義資料をダウンロードできます。http://www.jaist.ac.jp/~kokichi/lecture/1609NII/

※講義資料は英語が中心となりますが、講義は日本語で行います。

「CafeOBJ入門」
(1) 形式手法とCafeOBJ: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006664762
(2) 構文と意味: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006664763
(3) 等式推論と項書換システム: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006840405
(4) 証明譜による検証法: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006990888
(5) 認証プロトコルの検証: http://ci.nii.ac.jp/naid/130004549136
(6) 通信プロトコルの検証: http://ci.nii.ac.jp/naid/10025982447

スケジュール:
9月16日(金)
13:30 – 15:00 講義1: CafeOBJの概要と基礎, 自然数の表現
15:15 – 16:45 講義2: リスト・シーケンス・集合と仕様計算(Specification Calculus)
16:45 – 17:00 質疑応答
9月23日(金)
13:30 – 15:00 講義3: CafeOBJによるモデリングと記述の実際
15:15 – 16:45 講義4: CafeOBJによる証明の記述と証明の実際
16:45 – 17:00 質疑応答
定員:
16名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
会員 無料/一般 16,000円/学生 3,000円
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員および日本ソフトウェア科学会会員の方は、会員価格で参加いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
https://ws.formzu.net/fgen/S29943907/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

IoT機器のセキュリティ検証の新潮流 - Tritonを題材として(8/31)

セミナー概要

タイトル:
IoT機器のセキュリティ検証の新潮流 - Tritonを題材として
日時:
2016年8月31日(水)
15:00-17:00(受付開始: 14:30)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:

「セキュリティ検証の現場で使える形式手法のツールがあるのか?」という疑問を、制御/IoT機器のセキュリティ検証業務を実施していく上で感じるようになりました。同じような疑問を持ったエンジニアの方もいらっしゃると思います。

Microsoft社では、動的ソフトウェアモデル検査の考え方を用いて、OSやオフィスソフトの脆弱性診断を実施しています。ソフトウェアのコード中の条件分岐をできるだけ網羅するように、テストの入力データを試験の実行時に変化させる手法です。しかし、残念ながらその実装系(SAGE) は、一般には未公開でした。

この技術はもっと広範に使えるのではないか、と感じていたところ、最近では、オープンソースの実装系も登場し、アクティブに開発が進められています。今回のセミナーでは、この実装系を実際に動かすことで、現場までの距離感を掴んで頂ければと思います。対象をうまく絞れれば、または、Microsoft社のようにスケールさせれば、確かに使えるのかも、と実感できると思います。

こうしたツールが必要な背景には、IoT機器の増加に伴うセキュリティへの懸念、電力分野の制御システムおよびスマートメーターに関するセキュリティガイ ドラインの発行に代表される、制御システムのセキュリティへの懸念、があります。これらのセキュリティの検証も、機器の認証を取るだけであれば、ファジングツールによる過去の攻撃事例に基づくパケットと大量のパケットに対して仕様通りに機器が振る舞えれば十分です。しかし、ファジングツールに実装されていない独自プロトコルに対する攻撃やゼロデイ攻撃によるリスクを減らすためには、もう少し賢い検証ツールを使えることが間違い無く重要になります。

本セミナーでは、動的なバイナリ解析ツールであるTritonという実装系を用いて、セキュリティ検証に関して

・何ができるのか
・どうやっているのか

について、動作原理の解説と、例をハンズオン形式で実施することで習得できます。

当日はシンクライアントを使ってTritonの演習を行いますが、ご自身のPCで演習されたい方は、インストール手順(Triton-install-log.txt)を参考に、以下のサイトから最新のソースをダウンロードし、インストールしてくだしさい。

Triton: https://github.com/JonathanSalwan/Triton

本ツールは、以下の環境で動作を確認しています。

Ubuntu 16.04, libboost(1.55以上),libpython, libcapstone,
libz3(https://github.com/Z3Prover/z3.git), Pin

[前提知識]
デバッガの画面、抽象構文木(abstract syntax tree、AST)の表現をご覧になったことがあると面食らわずに理解しやすいと思います。また、Pythonの基礎知識があると、ハンズオンで利用するサンプルコードを理解する際に役立ちます。

[参考URL:]
SAGE: http://research.microsoft.com/en-us/um/people/pg/
Triton: https://github.com/JonathanSalwan/Triton

なお、その他の事例については、「ディペンダブル・システムのための形式手法の実践ポータル(http://formal.mri.co.jp/)」もご参照ください。

講師:松崎 和賢・(株)三菱総合研究所

定員:
16名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
会員 1,000円/一般 8,000円/学生 1,000円
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員および日本ソフトウェア科学会会員の方は、会員価格で参加いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
https://ws.formzu.net/fgen/S41806214/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

組込み機器のセーフティーとセキュリティ最前線(9/1)

セミナー概要

タイトル:
組込み機器のセーフティーとセキュリティ最前線
日時:
2016年9月1日(木)
13:00-17:00(受付開始: 12:30)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
内容:
近年、さまざまな組込み機器がインターネットにつながり、自動運転などの高度な機能を提供する様になってくると、そのセーフティとセキュリティが重要になってきます。本セミナーでは、セーフティーとセキュリティの基本的な考え方から、医療や車の事例を中心に最近の組込み機器のセーフティーとセキュリティの最新動向を専門家に解説して頂きます。

13:00-14:00 セーフティーとセキュリティ概論 ~ 乗り物の安全の観点から ~
講師: 大久保 隆夫 氏(情報セキュリティ大学院大学・教授)
概要:近年、重要インフラへのサイバー攻撃が増加し、従来の機能安全とともに、セキュリティへの対策を講じることが必要になってきています。セキュリティを考える上で、従来の機能安全的手法でカバーできるのか、できないとすれば、どのようなアプローチが必要になるのか?セーフティとセキュリティ、前者は乗り物の製品開発において従来から考慮されてきた概念であり、後者はIT分野を中心に考慮されてきたものです。両者は,共通点もあるが相違もあるため、双方を実現するためには、手法も含め課題が多く存在します。本講演では、機能安全に代表されるセーフティとセキュリティの共通点と相違、それぞれの脅威、リスク分析の考え方について、乗り物を例に概説します。

14:00-15:20 組込みソフトウェアとセーフティ ~ 医療機器を題材に考える ~
講師: 宇佐美 雅紀 氏(国立情報学研究所 GRCEセンター トップエスイー 講師)
概要:モノのインターネット IoT(Internet of Things)は、大きな経済効果が期待できると言われていることもあり、大変な注目が集まっています。IoTのように、ソフトウェアが現実世界と密接に関わってくるようになると、今まで以上に安全性が重要になります。本講演では、安全性が最重要である医療機器のソフトウェアを題材にして、ソフトウェアにおける安全について考えます。安全なソフトウェアを作るための規格の要求、開発プロセスや技術に加えて、開発現場での苦労や工夫について説明します。本講演は、規格解説ではありません。様々な分野の方と一緒にソフトウェアと安全について考えてみたいと思います。

15:20-15:30 休憩

15:30-16:50 自動車向けセーフティ&セキュリティ分析の一考え方と事例紹介
講師: 稲垣 徳也氏 (株式会社デンソー電子基盤システム開発部セーフティ・
セキュリティ技術開発室)
概要:車業界では、自動運転社会におけるセキュアな車載製品開発の早期実現を目指し、ユーザへ安心・安全を提供するための開発スタイル確立の動きが活発化しています。現在、日・米・欧などで自動車向け開発プロセスの標準規格の検討が本格化していますが、車業界全体で足並みを揃えた規格化までにはまだ時間がかかります。本講演は、自動車向けのセキュリティ開発プロセス標準化の現状を解説し、車業界としてのこれまでの強みである「品質・安全」を活かしたセーフティ&セキュリティ分析の一考え方を事例とともに紹介します。

16:50-17:00 質疑

定員:
36名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
会員 1,000円/一般 5,000円/学生 1,000円
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員および日本ソフトウェア科学会会員の方は、会員価格で参加いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

OSSユーザーのための勉強会#15 TensorFlow(9/1)[終了]

2016年9月1日(木)に実施された「第15回 OSSユーザーのための勉強会」では、機械学習・ディープラーニング(Deep Learning)のライブラリ「 TensorFlow 」を題材に、その概要から実際のプログラミングまでについて講演していただきました。
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勉強会概要

日時:
2016年9月1日(木) 18:30~ (20:15終了予定、開場 18:00)
会場:
国立情報学研究所 19階 1901-1903会議室
参加者:
54名
実施概要:
注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティの当事者と、これからOSSを学びたい人との交流・相互理解を通じて、共に見識を高めるための勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」が開催されました。

今回の勉強会では、機械学習・ディープラーニング(Deep Learning)のライブラリ「 TensorFlow 」をテーマに、その概要から実際のプログラミングについて、Google Inc.の佐藤さんと中井さんにご紹介していただきました。
また勉強会のあとの懇親会でも、引き続き講演者2名の方から興味深く、ユニークなライトニング・トークが行われ、会場は参加者の熱気に溢れ、参加者同士の意見交換など活発な交流が行われました。

以下に発表資料を公開しております。
http://www.scsk.jp/product/oss/report2.html

概要:

 SCSK株式会社では、NPO法人トップエスイー教育センターの協賛の下、注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティの当事者とこれからOSSを学びたい人との交流・相互理解を通じて、共に見識を高めるための勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」を開催しております。

今回は、機械学習・ディープラーニング(Deep Learning)のライブラリ「 TensorFlow 」を題材に、その特長・アーキテクチャ・最新動向・今後の展望についてご紹介いたします。

また今回も、ユーザーからのご意見・ご要望を表明する場として、参加者によるライトニング・トーク(LT)の時間を設けています。
最新のOSS動向に触れるチャンスとして、お気軽にご参加ください。セッション終了後にはささやかな懇親の場を用意しております。

プログラム:

1.「 TensorFlow 概要編」(仮題)

Google Inc. クラウドデベロッパーアドボケイト 佐藤 一憲

2.「 TensorFlow 上級編」(仮題)

Google Inc. クラウドソリューションアーキテクト 中井 悦司

3. Q&A、ディスカッション

~ 終了後 懇親会(参加無料)~

4. 参加者によるライトニング・トーク(LT):懇親会で実施

※ 予告なくプログラム内容が変更される場合がございます。最新の情報は以下のページでご確認ください。
http://eventregist.com/e/ossx2016-9

※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社
の商標または登録商標です。

定員:
60名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
無料
参加申込方法:
下記サイトよりお申込みください。
http://eventregist.com/e/ossx2016-9
主催(共催):
SCSK株式会社 OSS基盤技術センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター、Google Inc.
協賛:
NPO法人 トップエスイー教育センター
お問合せ窓口:
申し込みページをご覧ください

ソフトウェアエンジニアのためのマーケティング入門(8/4)

セミナー概要

タイトル:
ソフトウェアエンジニアのためのマーケティング入門
日時:
2016年8月4日(木)
13:30-17:00(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
 マーケティングとは、商品の内容や販売活動の方法、流通経路、価格などを決定し、顕在的あるいは潜在的な消費者ニーズに対応する一連の活動である。情報技術の普及により、マーケティングの分野でも顧客の購買履歴など様々なビッグデータが蓄積され、これらを分析・活用して業務改革やサービス革新につなげようとする取り組みが多々行われている。
 本講義では、マーケティング・データを分析・活用するシステムを構築する上でのベースとなる知識について説明する。はじめにマーケティングの基礎およびデータ分析の方法を概観し、マーケティング意思決定を支援するデータ分析の方法を解説する。なお、講義の内容は以下の4つからなる。

(1)マーケティング基礎
(2)マーケティング・データ解析の方法
(3)プロダクト・マーケティングの分析
(4)顧客分析

【講師】中川慶一郎 (株式会社NTTデータ数理システム・取締役)

定員:
36名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
会員 1,000円/一般 5,000円/学生 1,000円
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員および日本ソフトウェア科学会会員の方は、会員価格で参加いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。※8月3日にサーバー移動があるためその影響でPCの使用が制限される可能性があります。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

OSSユーザーのための勉強会#14 HadoopとSpark (6/1)[終了]

2016年6月1日(水)に実施された「第14回 OSSユーザーのための勉強会」では、分散処理を実現する「HadoopとSpark」を題材に、その特長・アーキテクチャ・最新動向・今後の展望について講演していただきました。
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勉強会概要

日時:
2016年6月1日(水) 18:30~ (20:15終了予定、開場 18:00)
会場:
国立情報学研究所 12階会議室 1208,1210会議室
参加者:
47名
実施概要:
注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティの当事者と、これからOSSを学びたい人との交流・相互理解を通じて、共に見識を高めるための勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」が開催されました。

今回の勉強会では、分散処理を実現する「 HadoopとSpark 」をテーマに、その特長・アーキテクチャ・最新動向・今後の展望について、Hadoopについては富士通研究所の上田さんより、またSparkについてはNTTデータの土橋さんにご紹介していただきました。
また勉強会のあとの懇親会では、参加者の2名の方から興味深く、ユニークなライトニング・トークが行われ、会場は参加者の熱気に溢れ、参加者同士の意見交換など活発な交流が行われました。

以下に発表資料を公開しております。
http://www.scsk.jp/product/oss/report2.html

概要:
 SCSK株式会社では、NPO法人トップエスイー教育センターの協賛の下、注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティとユーザーコミュニティ、そしてこれから学びたい人々の交流を図る勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会」を開催しております。 今回は、分散処理を実現する「 HadoopとSpark 」を題材に、その特長・アーキテクチャ・最新動向・今後の展望についてご紹介いたします。

また今回も、ユーザーからのご意見・ご要望を表明する場として、参加者によるライトニング・トーク(LT)の時間を設けています。最新のOSS動向に触れるチャンスとして、お気軽にご参加ください。セッション終了後にはささやかな懇親の場を用意しております。

プログラム:
1.「Hadoopの特長と最新動向」(仮題)
富士通株式会社 イノベーティブソリューション事業本部 味沢 丞
2.「Sparkの特長と最新動向」(仮題)
株式会社NTTデータ 基盤システム事業本部 システム方式技術事業部 土橋 昌

3. Q&A、ディスカッション

~ 終了後 懇親会(参加無料)~
4. 参加者によるライトニング・トーク(LT):懇親会で実施

※ 予告なくプログラム内容が変更される場合がございます。最新の情報は以下のページでご確認ください。
http://eventregist.com/e/ossx2016-6

※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社
の商標または登録商標です。

定員:
60名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
無料
参加申込方法:
下記サイトよりお申込みください。
http://eventregist.com/e/ossx2016-6
主催(共催):
SCSK株式会社 OSS基盤技術センター
協力:
国立情報学研究所(NII)GRACEセンター、富士通株式会社、株式会社NTTデータ
協賛:
NPO法人 トップエスイー教育センター
お問合せ窓口:
申し込みページをご覧ください

要求工学ワーキンググループ 第12回東京サブワークショップ(5月25日)【後援】[終了]

情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ
第12回東京サブワークショップ(2016年5月25日)参加募集

2016年5月25日(金)に情報処理学会主催のソフトウェア工学研究会要求工学ワーキンググループ第12回東京サブワークショップを行い、約17名が参加し、活発な議論と演習が行われました。

要求

1.はじめに

2010年の12月に第1回東京サブワークショプを開催して以来,
要求定義における課題解決への貢献と,要求工学技術・研究の深耕・発展を
目指し,ワークショップで「要求工学」を実践しております.
第12回も,国立情報学研究所にて3部構成のワークショップを開催いたします.
皆様のご参加をお待ちしております.

プログラムは以下の通りです.
第一部では,企業の技術者,研究者による研究報告と討論を行います.
第二部では,BABOKとREBOKに精通されている中崎博明氏による基調講演を
予定しております.
第三部では,基調講演で紹介された技術を用いて,参加者による参加型演習
と討論を行います.


2.開催日時

2016年5月25日(水)
13:00~17:00(予定)(12:30~ 受付)


3.開催場所

国立情報学研究所 20階ミーティングルーム(2009―2010室)
http://www.nii.ac.jp/access/


4.プログラム

第一部 13:00-14:00
1) 13:00-13:30
「アジャイル開発における要求管理手法と適用評価」
東芝ソリューション株式会社
北川 貴之 氏
2) 13:30-14:00
「ソフトウェア開発現場でのMinute Paperの適用」
有限会社エヌ・エム・エス
岡本 克也 氏

第二部 基調講演 14:10-15:10
「ビジネス要求の分析と情報システム要件の整理手法」
財務省大臣官房会計課契約専門官
中崎 博明 氏

第三部 参加型課題討論 15:20-17:00
「ITCプロセスガイドラインに基づく演習」


5.主催

主催: 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会,要求工学ワーキンググループ
協力: 国立情報学研究所 GRACEセンター
後援: NPO法人 トップエスイー教育センター


6.事務局

実行委員東京サブワークショップ:http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/index.html
東京サブワークショップ事務局:rewg-sub-staff[at]ml.twcu.ac.jp(スパムメール対策のため、「@」を「[at]」と表記しております)
白銀純子(東京女子大学)
位野木万里(工学院大学)
中谷多哉子(放送大学)
吉岡信和(国立情報学研究所)


7.参加募集方法

下記フォームにて2016年5月23日(月)までに事務局(rewg-sub-staff[at]ml.twcu.ac.jp)までメールにてお申し込み下さい.(スパムメール対策のため、「@」を「[at]」と表記しております)

ご参加申し込みを頂いた方々の名簿を事前に作成し,国立情報学研究所1階の警備員に
提出する必要があるため,どうぞ,お早めのお申し込みをお願いいたします.
事務労力削減のため,特に事務局からの返信メールは出しておりません.
参加のために,事務局からの返信メールが必要な方は,参加申し込みの備考欄に,
その旨,お知らせください.
・ワークショップ参加費:無料

————————-参加申し込みフォーム————————-
東京サブワークショップ(2016年5月25日水曜日)に参加します。
・御所属:
・御芳名:
・メールアドレス:
・備考:
・懇親会(有料):参加する/参加しない(不要な方を削除してください)
・今後のご案内は: 不要/必要である.
———————————————————————-
懇親会の詳細は後日ご案内いたします.*****会費2000~3000円******の予定です.
以上
—————————————————–


つながる世界のセキュリティ設計入門(5/23)

セミナー概要

タイトル:
つながる世界のセキュリティ設計入門~セキュリティ要件の見える化~
日時:
2016年5月23日(月)
13:30-17:20(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
 近年、異なる製品やサービスがインターネットを通じてつながり、新たなサービスや価値が提供される「IoT時代」が実現しつつあります。一方、異なる製品やサービスがつながることで、セキュリティ上の問題が懸念されます。
本セミナーでは、セキュリティ設計の入門として、はじめにセキュリティ設計手法を解説し、さらに演習形式でセキュリティ要件の見える化について理解を深めます。
【講師】情報セキュリティ大学院大学 客員研究員 金子 朋子 氏
【内容】
13:30~14:45 セキュリティ設計手法解説
セキュリティ設計において必要となる脅威分析・リスク評価や設計手法について解説します。
14:45~15:00 休憩
15:00~17:20 アシュアランスケースによるセキュリティ要件の見える化
第三者へ論理的に説明するときや認証のために近年用いられるようになったアシュアランスケースについて解説し、演習形式でアシュアランスケースによるセキュリティ要件の見える化の習得を目指します。

※本セミナーは、IPAで開催された以下のセミナーとほぼ同様の内容です。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20160323.html

【参考資料】つながる世界のセーフティ&セキュリティ設計入門, IPA
※ 参考資料は参加者に配布する予定です
【講師プロフィール】
情報セキュリティ大学院大学 客員研究員、博士(情報学)
公認情報セキュリティ監査人
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)優秀論文賞受賞(2015年)

定員:
35名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
一般 2,000円/学生 無料
会員: 無料
※日本ソフトウェア科学会 会員の方も無料となります。
※トップエスイー受講生、修了生の方も無料となります。
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員及び日本ソフトウェア科学会会員の方は、優先的に受講いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイー
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会、脅威分析研究会(予定)
後援:
情報処理推進機構(予定)
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください