要求工学ワーキンググループ 第12回東京サブワークショップ(5月25日)【後援】[終了]

情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ
第12回東京サブワークショップ(2016年5月25日)参加募集

2016年5月25日(金)に情報処理学会主催のソフトウェア工学研究会要求工学ワーキンググループ第12回東京サブワークショップを行い、約17名が参加し、活発な議論と演習が行われました。

要求

1.はじめに

2010年の12月に第1回東京サブワークショプを開催して以来,
要求定義における課題解決への貢献と,要求工学技術・研究の深耕・発展を
目指し,ワークショップで「要求工学」を実践しております.
第12回も,国立情報学研究所にて3部構成のワークショップを開催いたします.
皆様のご参加をお待ちしております.

プログラムは以下の通りです.
第一部では,企業の技術者,研究者による研究報告と討論を行います.
第二部では,BABOKとREBOKに精通されている中崎博明氏による基調講演を
予定しております.
第三部では,基調講演で紹介された技術を用いて,参加者による参加型演習
と討論を行います.


2.開催日時

2016年5月25日(水)
13:00~17:00(予定)(12:30~ 受付)


3.開催場所

国立情報学研究所 20階ミーティングルーム(2009―2010室)
http://www.nii.ac.jp/access/


4.プログラム

第一部 13:00-14:00
1) 13:00-13:30
「アジャイル開発における要求管理手法と適用評価」
東芝ソリューション株式会社
北川 貴之 氏
2) 13:30-14:00
「ソフトウェア開発現場でのMinute Paperの適用」
有限会社エヌ・エム・エス
岡本 克也 氏

第二部 基調講演 14:10-15:10
「ビジネス要求の分析と情報システム要件の整理手法」
財務省大臣官房会計課契約専門官
中崎 博明 氏

第三部 参加型課題討論 15:20-17:00
「ITCプロセスガイドラインに基づく演習」


5.主催

主催: 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会,要求工学ワーキンググループ
協力: 国立情報学研究所 GRACEセンター
後援: NPO法人 トップエスイー教育センター


6.事務局

実行委員東京サブワークショップ:http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/index.html
東京サブワークショップ事務局:rewg-sub-staff[at]ml.twcu.ac.jp(スパムメール対策のため、「@」を「[at]」と表記しております)
白銀純子(東京女子大学)
位野木万里(工学院大学)
中谷多哉子(放送大学)
吉岡信和(国立情報学研究所)


7.参加募集方法

下記フォームにて2016年5月23日(月)までに事務局(rewg-sub-staff[at]ml.twcu.ac.jp)までメールにてお申し込み下さい.(スパムメール対策のため、「@」を「[at]」と表記しております)

ご参加申し込みを頂いた方々の名簿を事前に作成し,国立情報学研究所1階の警備員に
提出する必要があるため,どうぞ,お早めのお申し込みをお願いいたします.
事務労力削減のため,特に事務局からの返信メールは出しておりません.
参加のために,事務局からの返信メールが必要な方は,参加申し込みの備考欄に,
その旨,お知らせください.
・ワークショップ参加費:無料

————————-参加申し込みフォーム————————-
東京サブワークショップ(2016年5月25日水曜日)に参加します。
・御所属:
・御芳名:
・メールアドレス:
・備考:
・懇親会(有料):参加する/参加しない(不要な方を削除してください)
・今後のご案内は: 不要/必要である.
———————————————————————-
懇親会の詳細は後日ご案内いたします.*****会費2000~3000円******の予定です.
以上
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