第8回東京サブワークショップ(5/13)[終了]

2013年5月13日(月)に情報処理学会主催のソフトウェア工学研究会
要求工学ワーキンググループ第8回東京サブワークショップを行い、
約18名の方が参加し、活発な議論と演習が行われました。

プログラム内容:
第一部 事例,および研究発表と討論
「保証ケースとコモンクライテリアを利用したS-Caseによるセキュリティ保証」
金子朋子氏(情報セキュリティ大学院大学)
「要求定義段階のモデルからシナリオ生成」
後藤健太氏(早稲田大学)第二部 基調講演
「セキュリティ要求工学技術とその実効性」
吉岡信和氏(国立情報学研究所)第三部 参加型課題討論
ミスユースケースによるセキュリティ要求の抽出演習

関連情報:

平成24年度定期総会(3/22開催)

NPO法人トップエスイー教育センターは、平成25年1月より第5期目に入りました。そこで、下記日程で定期総会を開催いたします。正会員の皆様はご出席賜わりますようにお願い申し上げます。

ご案内は会員の皆様にお送りしておりますメール(件名:NPO法人トップエスイー教育センター「平成24年度通常総会」開催のご案内)をご覧ください。

■日時:平成25年3月22日(金) 11:30~12:30
■場所:国立情報学研究所20階 ミーティングルーム1(2010室)
東京都千代田区一ツ橋2-1-2

■議事次第:
第1号議案 平成24年度活動・事業報告
第2号議案 平成24年度会計収支報告、監事報告
第3号議案 平成25年度活動・事業計画、収支予算
第4号議案 任期満了に伴う役員選挙

資料一式

平成24年度定期総会議案書へのリンク

 

第7回ソフトウェア工学勉強会―テスト(3/1開催)[終了]

2013年3月1日(金)の第7回ソフトウェア工学勉強会は17名が参加し、活発な議論が行われました。
2012年度の勉強会は終了しました。多くのご参加ありがとうございました。
2013年度は5月16日(木)から開始予定です。
※本勉強会は、トップエスイー関係者、およびGRACEセンター関係者向けの勉強会です。

会場の様子
会場の様子

勉強会概要

テーマ:
テスト
日時:
2013年3月1日(金)18:30-21:30(受付開始: 18:30)
プログラム:
[講演1]JavaScript Webアプリケーションのミューテーション解析
[講演2]画面設計書からのテストコード自動生成技術の提案
[講演3]UCL(ロンドン大学)におけるPBL演習報告
[ライトニングトーク1] APSEC 2012参加報告
[ライトニングトーク2] 2012年度SE勉強会について
共催:
NPO法人 トップエスイー教育センター

OSS推進フォーラム 若手技術者勉強会第5回(2/22開催)[終了]

2013年2月22日(金)のOSS若手技術者勉強会第5回には、15名程度の方が参加し、池田氏(VMWare)によるCloudFoundry についての講演を始め活発な議論が行われました。

勉強会概要

日時:
2013年2月22日(金) 13:00~17:00
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
プログラム内容:
13:00~14:30 PaaS(CloudFoundry)について
14:30~17:00 Camp2013のアウトプットの整頓

トップエスイーシンポジウム 2013 in Spring(終了)

イベント概要

定員に達しましたので、申し込みを締め切らせて頂きます。
沢山のお申込みありがとうございました。

日時:
2013年3月22日(金)13:30-18:00(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 12階 会議室(1208/1210)
概要:
 スマートフォン、タブレットに代表されるモバイル機器の高性能化やクラウドコンピューティングの普及により、それをささえるソフトウェアも高品質、高可能性、高安全に開発する事が重要になっています。また、ニーズの多様化や社会の変革スピードの加速により、従来のソフトウェア開発法の限界がみえてきました。
このような背景のもと、国立情報学研究所では、トップエスイー教育プログラムとして、次世代を担うエンジニアを育成してきました。そこで、本シンポジウムでは、クラウドを使った最先端のソフトウェア開発法に関する講演やトップエスイーの修了生による新しい開発法へのチャレンジを紹介いたします。次世代のソフトウェア開発についての議論や今後の方向性の知見につなげればと思っておりますので、皆様のご参加をお待ちいたしております。
プログラム:
13:30 ~ 14:30
基調講演:Googleクラウドが実現する大規模並列クエリサービス
講演者:佐藤 一憲 氏(グーグル株式会社 クラウドプラットフォーム)
-休憩-
14:40 ~ 15:00
トップエスイーの2012年度の活動のご紹介
登壇者:田辺 良則 (国立情報学研究所 特任教授)
15:00 ~ 15:20
トップエスイーによるロンドン大学とのグローバルPBL参加報告(仮題)
登壇者:小林 秀典 氏 (キヤノン株式会社 = 6期修了生)
15:20 ~ 16:00
* 「フィーチャ分析と充足可能性判定を用いたシステムテストに向けたシステ
ム構成導出」
登壇者: 新原 敦介 (日立製作所 = 7期生.最優秀賞受賞)
* 「組込みソフトウェアへのKobrA法の適用」
登壇者: 仲 顕照 (キヤノン株式会社 = 7期生.優秀賞受賞)
-休憩-
16:15 ~ 18:00
トップエスイー修了生によるポスター発表会
18:30 ~ 20:30
懇親会 (関係者、招待者限定)
参加費:
無料
参加申込方法:
定員に達したため、申し込みを締め切りました。
共催:
国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイープロジェクト
NPO法人トップエスイー教育センター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
general@topse.or.jp

【トップエスイー特別講義】「アジャイル開発」(3/16開催)(終了)

セミナー概要

講義資料はこちらから取得できます

日 時 2013年3月16日(土) 10:30~18:00 (受付開始: 10:00)
会 場 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
概 要  アジャイル開発を実際に小さなアプリケーション開発で経験することにより、その手法の意味を理解し、導入のためのヒントを得ることを目的とする。
受講者には、実際にチーム開発を行うワークショップScrumに基づいたチーム開発と、その開発を効果的に実現するために必要となる、テスト駆動開発、ペアプログラミングといったXPのプラクティスを体験してもらう。※講義内容は若干変更になる可能性があります。
※本講座は、2013年度にトップエスイーにて開講予定の「アジャイル開発」をベースに時間を短縮した「特別講義」です。正式開講に先立ちまして,トップエスイーの受講生とNPO会員の皆様に特別に開講いたします。講師土肥 拓生 (株式会社レベルファイブ ・ NII特任研究員)参加費会員 無料
一般非会員 16,000円(税込み)
学生非会員 8,000円(税込み)
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員は優先的にご参加いただけます。定 員15名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。申込方法参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=507152主 催国立情報学研究所 GRACEセンター, NPO法人 トップエスイー教育センターお問合せ窓口セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp

第6回ソフトウェア工学勉強会―アジャイルで実現するUX(1/18開催)[終了]

2013年1月18日(金)の第6回ソフトウェア工学勉強会は44名が参加し、活発な議論が行われました。
次回は2013年2月15日(金)18:30からを予定しています。
※本勉強会は、トップエスイー関係者、およびGRACEセンター関係者向けの勉強会です。

会場の様子
会場の様子
UXの考え方とアプローチ
UXの考え方とアプローチ
誰も欲しがらない!? -リーン/アジャイルUX-
誰も欲しがらない!? -リーン/アジャイルUX-

勉強会概要

日時:
2013年1月18日(金)18:30-21:30(受付開始: 18:30)
会場:
国立情報学研究所 12階 会議室(1208/1210)
※※会場が変更になりました!※※
概要:
 第6回SE勉強会は、アジャイルUCD研究と共同で主催し、アジャイルで実現するユーザ体験(UX)と題して、UX、アジャイル開発の専門家の講演を予定しております。今回の勉強会では、関係者以外の方も参加いただけますので皆様お誘いあわせの上、ご参加ください。
プログラム:
講演1: 18:30-19:30 「UXの考え方とアプローチ」
講演者:安藤 昌也 氏(千葉工大)
講演2: 19:30-20:15 「リーン/アジャイルUX(仮)」
講演者:樽本 徹也 氏(アジャイルUCD研究会 代表)
ライトニングトーク: 20:20-21:30
・トピック1:Acceptance Testの自動化のためのRobot Frameworkについて
・トピック2:Scrum Alliance Regional Gathering Tokyo 2013 参加報告
※ライトニングトーク発表者募集中!世話役(study-steering@topse.or.jp)までお知らせください。
講師:
安藤 昌也 氏(千葉工大)
樽本 徹也 氏(アジャイルUCD研究会 代表)
参加費:
無料
参加申込方法:
当日の17時までに下記の参加申し込みフォームからお申込みください。
http://coolnotify.com/topse
※コメント欄にどこの案内を見たか、もしくはどなたかの紹介を記入いただけると助かります。
共催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
アジャイルUCD研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
study-steering@topse.or.jp
備考:
※20:20以降も参加される方は、懇親会費として、1,000円をその場でお支払いいただきます。
※18:30開始ですが、12階エレベータホールのドアは,19:00を過ぎると施錠されてしまいます。時間に余裕を持ってお越しください。19:00を過ぎた場合は、12階エレベータホールの張り紙の指示に従ってください。

第2回OSSユーザーのための勉強会(1/28開催)【協賛】【締切】

満席のため申し込みを締め切りました。多くのお申込みありがとうございました。

セミナー概要

日時:
2013年1月28日(月)19:00-21:00(受付開始: 18:30)
会場:
国立情報学研究所 12階 会議室(1208/1210)
概要:
 SCSK株式会社では、NPO法人トップエスイー教育センターの協賛の下、注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティとユーザーコミュニティ、そしてこれから学びたい人々の交流を図る勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会」を開催しております。 盛況のうちに開催した第1回「OpenStack」に続き、 第2回のテーマは、話題の統合監視ソフトウェア 「Zabbix」を取り上げます。Zabbixでは我が国の第一人者である、ZABBIX-JP代表 寺島氏より、その魅力、最新動向、開発コミュニティについて熱く語っていただきます。ZABBIXユーザー会の主要メンバーである田中氏より、SI/ITマネジメントの現場でのZabbixに対する関心についてレポートします。
・プログラム(予定):
1.開会挨拶
吉岡信和[国立情報学研究所 GRACEセンター 准教授]
2.「Zabbixの入門・最新動向とZabbix本社の開発・サポートから見る日本のIT」
寺島広大 [ZABBIX-JP代表/Zabbix Japan合同会社代表]
3.「Zabbixのユースケース ~ システムインテグレーションの現場から ~」(仮題)
田中 敦 [ZABBIX-JP /SCSK株式会社 OSS基盤技術センター]
4. Q&A、ディスカッション
~ 終了後 懇親会(参加無料)~
※予告なくプログラム内容が変更される場合がございます。
登録、および最新情報は下記のページをご覧ください。
http://eventregist.com/e/OSSX2012-2
・関連情報:http://www.scsk.jp/product/oss/index.html
(SCSK株式会社 WEBサイト)
講師:
寺島広大 [ZABBIX-JP代表/Zabbix Japan合同会社代表]
田中 敦 [ZABBIX-JP /SCSK株式会社 OSS基盤技術センター]
定員:
60名(先着順)
※満席の為、申し込みを締め切りました。
参加費:
無料
参加申込方法:
下記サイトよりお申込みください。
http://eventregist.com/e/ossx2012-2
主催:
SCSK株式会社 OSS基盤技術センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
NPO法人 トップエスイー教育センター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp

【トップエスイー特別講義】エージェントモデリング(2/4, 5開催)【中止】

※※※最小実施人数にいたらず、中止となりました。※※※
■日 程:2013年2月4日(月), 2月5日(火). 各日とも 10:30-18:00
■会 場:国立情報学研究所 20階ミーティングルーム(2009, 2010)
■講 師:妻木 俊彦 (国立情報学研究所 特任教授)

セミナー概要
日 時 2013年2月4日(月), 2月5日(火). 各日とも 10:30-18:00 (受付10:00開始)
会 場 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
概 要 情報社会の高度化に伴い,複雑な人間社会との関わりの中で自律的に問題を解決するためのソフトウェアが求められるようになってきました.要求工学のゴール指向要求分析を使うことにより,多様で変化に富んだ世界を整理し要件を分析することができます.エージェント指向開発法は,そうした成果を実際のシステムとして実現するための技術です.本特別講義では,エージェント指向開発法として代表的な手法であるGaiaとTroposを通してエージェントのモデリング方法について学習します.
内容のレベル 応用
※ 受講される方は、「オブジェクトモデリング」と「i*法」の知識が必要です。
トップエスイーの開講科目「コンポーネントベース開発」「ゴール指向分析」を受講していることが望ましいです。
講 師 妻木 俊彦 (国立情報学研究所 特任教授)
対 象 一般 ※ 定員 32 名(先着順)
参加費 一般会員30,000円(税込み)、一般非会員 50,000円(税込み)
学生会員10,000円(税込み)、学生非会員 16,000円(税込み)
※ NPO法人 トップエスイー教育センターへ入会をご希望される方は、備考欄に「NPO法人入会希望」とご記入ください。会員価格にてご参加いただけます。なお、会費は会場受付にてお支払ください。
参加申込方法 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。http://form1.fc2.com/form/?id=507152※※※最小実施人数にいたらず、中止となりました。※※※
なお、トップエスイー年間受講生(7期生)、修了生の申込方法については別途ご案内いたします。
主 催 NPO法人 トップエスイー教育センター
協 力 国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ先 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp

Alloy Analyzerによるモデリング入門(1/18開催)(終了)

セミナー概要

定員になりましたので、募集を締め切らせて頂きます。お申込み頂き、有難うございました。

日時:
2013年1月18日(金) 13:00-17:00(受付開始: 12:30)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009,2010)
概要:
 本セミナーでは、高度な数学的知識を駆使せずに、形式手法ツールを有効に利用してモデリングする方法を考えていきます。形式手法の最大のメリットは、数学的厳密さを利用した、間違いの少ない開発を行えることにあります。一方で、メリットを生かすには、利用者側の知識、および技法やツールに対するスキルが重要になってきます。本セミナーでは、形式手法ツールの一つであるAlloy Analyzer (http://alloy.mit.edu/alloy/)を用いて、そのスキルを学びます。
 Alloy Analyzerは、数ある形式手法ツールの中でも、シンプルで扱いやすいツールの一つです。Alloy Analyzer は必要とする前提知識が少なく、また試行錯誤のしやすい仕組みになっており、初心者でも扱いやすい形式手法ツールと言えます。
 本セミナーでは、前半にてAlloy Analyzerを使う上での簡単なコツを学びます。後半では、演習を通して、形式手法のメリットを体験していただけます。
【スケジュール】(詳細項目は変更される可能性があります)
1. Alloy Analyzer概論
 - Alloy Analyzerの特徴
 - Alloy Analyzer文法速習
 - Alloy Analyzerモデル実例紹介
2. Alloy Analyzerモデリング演習
 - 簡単なWebアプリケーションの開発例を用いて、Alloy Analyzerによるモ
 デリングを体験します。
【参考書】(お持ちいただく必要はありませんが、あれば理解が深まります)
 1. 抽象によるソフトウェア設計 Alloyではじめる形式手法, オーム社, 2011
【演習環境】
 当日、既にAlloy Analyzerがインストールされたシンクライアントにより演習をして頂けます。ご自身のPCを持ち込んでの演習をご希望の方は、下記のページに従い、Alloy AnalyzerおよびJava実行環境をあらかじめインストールして参加ください。
– Alloy Analyzer(http://alloy.mit.edu/alloy/download.html)
– Java SE(http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/javase/overview/index.html)
講師:
・小林健一(株式会社豆蔵)
定員:
25名(先着順)
※定員になりましたので、募集を締め切らせて頂きます。お申込み頂き、有難うございました。
参加費:
無料
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
※定員になりましたので、募集を締め切らせて頂きます。お申込み頂き、有難うございました。
http://form1.fc2.com/form/?id=631867
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp