組込み機器のセーフティーとセキュリティ最前線(9/1)

セミナー概要

タイトル:
組込み機器のセーフティーとセキュリティ最前線
日時:
2016年9月1日(木)
13:00-17:00(受付開始: 12:30)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
内容:
近年、さまざまな組込み機器がインターネットにつながり、自動運転などの高度な機能を提供する様になってくると、そのセーフティとセキュリティが重要になってきます。本セミナーでは、セーフティーとセキュリティの基本的な考え方から、医療や車の事例を中心に最近の組込み機器のセーフティーとセキュリティの最新動向を専門家に解説して頂きます。

13:00-14:00 セーフティーとセキュリティ概論 ~ 乗り物の安全の観点から ~
講師: 大久保 隆夫 氏(情報セキュリティ大学院大学・教授)
概要:近年、重要インフラへのサイバー攻撃が増加し、従来の機能安全とともに、セキュリティへの対策を講じることが必要になってきています。セキュリティを考える上で、従来の機能安全的手法でカバーできるのか、できないとすれば、どのようなアプローチが必要になるのか?セーフティとセキュリティ、前者は乗り物の製品開発において従来から考慮されてきた概念であり、後者はIT分野を中心に考慮されてきたものです。両者は,共通点もあるが相違もあるため、双方を実現するためには、手法も含め課題が多く存在します。本講演では、機能安全に代表されるセーフティとセキュリティの共通点と相違、それぞれの脅威、リスク分析の考え方について、乗り物を例に概説します。

14:00-15:20 組込みソフトウェアとセーフティ ~ 医療機器を題材に考える ~
講師: 宇佐美 雅紀 氏(国立情報学研究所 GRCEセンター トップエスイー 講師)
概要:モノのインターネット IoT(Internet of Things)は、大きな経済効果が期待できると言われていることもあり、大変な注目が集まっています。IoTのように、ソフトウェアが現実世界と密接に関わってくるようになると、今まで以上に安全性が重要になります。本講演では、安全性が最重要である医療機器のソフトウェアを題材にして、ソフトウェアにおける安全について考えます。安全なソフトウェアを作るための規格の要求、開発プロセスや技術に加えて、開発現場での苦労や工夫について説明します。本講演は、規格解説ではありません。様々な分野の方と一緒にソフトウェアと安全について考えてみたいと思います。

15:20-15:30 休憩

15:30-16:50 自動車向けセーフティ&セキュリティ分析の一考え方と事例紹介
講師: 稲垣 徳也氏 (株式会社デンソー電子基盤システム開発部セーフティ・
セキュリティ技術開発室)
概要:車業界では、自動運転社会におけるセキュアな車載製品開発の早期実現を目指し、ユーザへ安心・安全を提供するための開発スタイル確立の動きが活発化しています。現在、日・米・欧などで自動車向け開発プロセスの標準規格の検討が本格化していますが、車業界全体で足並みを揃えた規格化までにはまだ時間がかかります。本講演は、自動車向けのセキュリティ開発プロセス標準化の現状を解説し、車業界としてのこれまでの強みである「品質・安全」を活かしたセーフティ&セキュリティ分析の一考え方を事例とともに紹介します。

16:50-17:00 質疑

定員:
36名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
会員 1,000円/一般 5,000円/学生 1,000円
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員および日本ソフトウェア科学会会員の方は、会員価格で参加いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

ソフトウェアエンジニアのためのマーケティング入門(8/4)

セミナー概要

タイトル:
ソフトウェアエンジニアのためのマーケティング入門
日時:
2016年8月4日(木)
13:30-17:00(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
 マーケティングとは、商品の内容や販売活動の方法、流通経路、価格などを決定し、顕在的あるいは潜在的な消費者ニーズに対応する一連の活動である。情報技術の普及により、マーケティングの分野でも顧客の購買履歴など様々なビッグデータが蓄積され、これらを分析・活用して業務改革やサービス革新につなげようとする取り組みが多々行われている。
 本講義では、マーケティング・データを分析・活用するシステムを構築する上でのベースとなる知識について説明する。はじめにマーケティングの基礎およびデータ分析の方法を概観し、マーケティング意思決定を支援するデータ分析の方法を解説する。なお、講義の内容は以下の4つからなる。

(1)マーケティング基礎
(2)マーケティング・データ解析の方法
(3)プロダクト・マーケティングの分析
(4)顧客分析

【講師】中川慶一郎 (株式会社NTTデータ数理システム・取締役)

定員:
36名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
会員 1,000円/一般 5,000円/学生 1,000円
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員および日本ソフトウェア科学会会員の方は、会員価格で参加いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。※8月3日にサーバー移動があるためその影響でPCの使用が制限される可能性があります。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

つながる世界のセキュリティ設計入門(5/23)

セミナー概要

タイトル:
つながる世界のセキュリティ設計入門~セキュリティ要件の見える化~
日時:
2016年5月23日(月)
13:30-17:20(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
 近年、異なる製品やサービスがインターネットを通じてつながり、新たなサービスや価値が提供される「IoT時代」が実現しつつあります。一方、異なる製品やサービスがつながることで、セキュリティ上の問題が懸念されます。
本セミナーでは、セキュリティ設計の入門として、はじめにセキュリティ設計手法を解説し、さらに演習形式でセキュリティ要件の見える化について理解を深めます。
【講師】情報セキュリティ大学院大学 客員研究員 金子 朋子 氏
【内容】
13:30~14:45 セキュリティ設計手法解説
セキュリティ設計において必要となる脅威分析・リスク評価や設計手法について解説します。
14:45~15:00 休憩
15:00~17:20 アシュアランスケースによるセキュリティ要件の見える化
第三者へ論理的に説明するときや認証のために近年用いられるようになったアシュアランスケースについて解説し、演習形式でアシュアランスケースによるセキュリティ要件の見える化の習得を目指します。

※本セミナーは、IPAで開催された以下のセミナーとほぼ同様の内容です。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20160323.html

【参考資料】つながる世界のセーフティ&セキュリティ設計入門, IPA
※ 参考資料は参加者に配布する予定です
【講師プロフィール】
情報セキュリティ大学院大学 客員研究員、博士(情報学)
公認情報セキュリティ監査人
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)優秀論文賞受賞(2015年)

定員:
35名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
一般 2,000円/学生 無料
会員: 無料
※日本ソフトウェア科学会 会員の方も無料となります。
※トップエスイー受講生、修了生の方も無料となります。
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員及び日本ソフトウェア科学会会員の方は、優先的に受講いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイー
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会、脅威分析研究会(予定)
後援:
情報処理推進機構(予定)
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

プロセス分析ツールPATによるモデリングとモデル検査(3/17)

セミナー概要

日時:
2016年3月17日(木)
13:30-17:00(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
並行プロセスの解析や検証ツールの一つとして有名なPAT(プロセス分析ツール)の提案者、Jin-Song Dong博士(シンガポール国立大学)をお呼びしてリアルタイム性のモデル検査のチュートリアル、および、ハンズオンセミナーを開催いたします。第1部は、ツールの 提案者から直接最新のモデル検査ツールが学べるまたとない機会となっています。また第2部では、実際にツールを使って頂きながら、PATを利用したモデルの作成方法、シミュレーション方法、検査方法、時間制約表現の機能など学べます。ぜひこの機会にお誘いあわせの上、ご参加ください。

■プログラム:
13:30-15:00 第1部:Event-Strategy Analytics: The PAT approach
講演者:Jin-Song Dong 准教授, The National University of Singapore

15:10-17:00 第2部:PATハンズオン〜PATによるモデリングとモデル検査の実際〜
講師: 藤本 洋 氏(イーソル株式会社技術本部)

※注意:第1部は英語での講演となります(通訳なし)。
※第2部の演習のため、以下のWebサイトからPATツールをご自身のPCにインストールしてご持参くさい。備え付けのPCのご利用を希望の方は申込時に申請してください。会場にはキャリアのホットスポットが使えますが、ゲスト用無線LANアカウントはございません。
http://pat.comp.nus.edu.sg/

■プログラム詳細
=== 第一部 ===
時間: 13:30-15:00
Title: Event-Strategy Analytics: The PAT approach
講演者:Jin-Song Dong博士(the National University of Singapore・准教授)

[概要]
Abstract: Popular model checkers like SPIN, SMV, and FDR are designed for specialized domains and are based on restrictive modeling languages. In this talk, we introduce our latest work on combining the expressiveness of state, event, real-time, and probability-based languages with the power of model checking. We present the process analysis toolkit (PAT), which is a self-contained reasoning system for system specification, simulation, and verification. PAT currently supports a wide range of 20 different modeling formalism/languages, including CSP# (short for “communicating sequential programs,” which is based on Hoare’s CSP). The idea is to treat sequential terminating programs? which may indeed be C# programs? as internal events. The result is a highly expressive modeling language which covers many application domains. Recently, we have successfully applied PAT to AI planning problems [FMSD’13], Sports Analytics [ICECCS’15] and real-time and probabilistic systems [CAV’12’13].These recent research results set a solid foundation for a new research direction; that is to apply model checking as Service to event planning/prediction, strategy analysis and decision making, which we call “Event Analytics”. “Data” are static information where “Event” are more dynamic and often involve causality, communication, timing and probability. Event Analytics can offer a new set of technologies that is beyond static “Data Analytics”. In this seminar, we will introduce PAT system and its vision. (http://www.comp.nus.edu.sg/~pat/)

[講演者プロフィール]
Jin Song Dong received Bachelor (1st class hon) and PhD degrees in Computing from University of Queensland in 1992 and 1996. From 1995 to 1998, he was research scientist at CSIRO in Australia. Since 1998 he has been in the School of Computing at the National University of Singapore (NUS) where he is currently Associate Professor. He is the deputy director of Singapore-French joint Research lab IPAL. Jin Song is on the editorial board of ACM Transaction on Software Engineering and Methodology and Formal Aspects of Computing. He has been general/program chair for a number of international conferences, including the general chair of 19th FM 2014 in Singapore. Jin Song has been a Visiting Fellow (2006) at Oxford University, UK, and a Visiting Associate Professor (since 2009) at National Institute of Informatics, Japan. He has supervised 24 PhD students to their successful
completion. Many of his PhD students have become faculty members in leading universities around the world. Jin Song and his two former PhD students Jun & Yang have founded the model checker PAT (Process Analysis Toolkit) which has attracted 3000+ registered users from 900+ organizations in 89 countries. Outside of Work, he plays competitive tennis and is a registered tennis coach teaching top ranked junior players in Singapore (including his own 3 kids). He also developed Markov Decision Process (MDP) models for tennis strategy analysis in PAT. (https://www.comp.nus.edu.sg/~dongjs/)

=== 第2部: PATハンズオン 〜PATによるモデリングとモデル検査の実際~
時間:15:10-17:00
講師: 藤本 洋 氏(イーソル株式会社 技術本部)

[概要]
本セミナーでは、プロセス代数(CSP)に基づくモデル検査ツールPAT (Process Analysis Toolkit)の基本的な使い方を理解します。実際にツールを使って頂きながら、PATを利用したモデルの作成方法、シミュレーション方法、検査方法を解説します。

[講師プロフィール]
電気通信大学電気通信学研究科博士前期課程(情報工学)修了。専門は数理モデリング、ソフトウェア開発。経験分野は銀行系(第三次オンライン)、ICカードシステム、物理現象のシミュレーションと可視化、医療系システム、セマンティックWebシステム、車載ネットワーク、形式手法ツールの導入支援、マルチ・メニーコア上で動作するの並列処理ソフトウェア開発支援環境研究開発。現在、イーソル株式会社技術本部所属。エキスパート職。日本PATユーザ会。

定員:
20名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
一般 3,000円/学生 無料
会員: 無料
※日本ソフトウェア科学会 会員の方も無料となります。
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員及び日本ソフトウェア科学会会員の方は、優先的に受講いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

トップエスイー特別講義:CafeOBJで学ぶ形式仕様記述とその証明(10/23,30)

セミナー概要

日時:
(1日目) 2015年10月23日(金) 13:30-17:00(受付開始:13:00)
(2日目) 2015年10月30日(金) 13:30-17:00
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
 CafeOBJは、代数的にシステムの仕様を記述し、その上の性質を証明することができる先端的な形式仕様言語の一つです。本講義では、CafeOBJを使った代数仕様言語の記述方法とシステムの性質を対話的に証明する方法を実際に支援ツールを使いながら学ぶことができます。
 講義は2日間にわたって行われ、自然数やリストを使ったCafeOBJによる代数仕様記述の記述方法から、具体的な相互排他プロトコルを使った対話的な証明まで、ツールを通して体験していただけます。CafeOBJの開発者の一人である二木特任教授から直接学ぶことができるまたとない機会となっております。
 当日会場に用意されたシンクライアントにて演習を行うことができます。ご自身のPCで動かしてみたいという方は、以下のページからCafeOBJ 1.5.3をインストールしてご持参ください。http://cafeobj.org/download/
スケジュール:

10月23日(金)
13:30 – 15:00 講義1: CafeOBJの概要と基礎, 自然数の表現
15:15 – 16:45 講義2: モジュール構造とジェネリックリスト
16:45 – 17:00 質疑応答

10月30日(金)
13:30 – 15:00 講義3: CafeOBJによるモデリングと記述の実際
15:15 – 16:45 講義4: CafeOBJによる証明の記述と証明の実際
16:45 – 17:00 質疑応答

参考資料:

以下のページから最新の講義資料をダウンロードできます。

http://www.jaist.ac.jp/~kokichi/lecture/1510NII/

※講義資料は英語が中心となりますが、講義は日本語で行います。

「CafeOBJ入門」
(1) 形式手法とCafeOBJ: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006664762
(2) 構文と意味: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006664763
(3) 等式推論と項書換システム: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006840405
(4) 証明譜による検証法: http://ci.nii.ac.jp/naid/110006990888
(5) 認証プロトコルの検証: http://ci.nii.ac.jp/naid/130004549136
(6) 通信プロトコルの検証: http://ci.nii.ac.jp/naid/10025982447

講師:
北陸先端科学技術大学院大学 ソフトウェア検証研究センター 特任教授 二木厚吉
定員:
16名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
NPO法人トップエスイー教育センター会員, トップエスイー受講生:無料
非会員:(一般)16,000円 (学生)8,000円
2日間通じての料金です。(1日のみ参加の場合も変わりません)
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S48854348/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

ソフトウェアエンジニアのための機械学習によるデータ分析実践(9/3)

セミナー概要

日時:
2015年9月3日(木)
13:00-17:00(受付開始: 12:30)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
 収集・蓄積が可能なデータ量が増えたことで,このビッグデータからビジネスに有効な知見を発見(データマイニング)するための機械学習技術に注目が集まっています.オープンソースのツールなどが充実してきたことで,研究者や専門家でなくても機械学習技術を利用することが可能となってきており,ソフトウェアエンジニアにも機械学習によるデータ分析の知識が求められています.ツールやライブラリの使い方は,書籍やWeb上で詳しく解説されており,複雑な機械学習アルゴリズムでも簡単に利用することが可能になりました.

しかし,分析自体は簡単に行うことができても,分析前の準備,分析手法の選択,分析結果の評価など,分析プロセスに問題があると,適切な分析結果を得ることができません.

本セミナーでは,機械学習によるデータ分析のプロセスを実際に手を動かしながら学んでいきます(聴講だけでも問題ありません).

講義ではPythonとR,両方の例で説明しますので,どちらか好きな方(あるいは両方)で実際に分析をしていただくことができます.

当日会場に用意されたシンクライアントにて演習を行うことができますが,ご自身のPCで動かしてみたいという方は,以下の事前準備の説明に従い,演習に必要なソフトウェアとデータを準備してご持参ください.

※事前準備:
[ソフトウェア]
PythonもしくはRは,それぞれ,以下のライブラリを利用予定ですので,事前にお好きな方をインストールしておいてください(括弧内は動作確認したバージョン).セミナーではPython,Rの動作に関するご質問をお受けする時間がありませんのであらかじめご了承ください.

Python(2.7.10)
matplotlib(1.4.3), numpy(1.9.2), pandas(0.16.2), scipy(0.15.1)
scikit-learn(0.16.1), statsmodels(0.5.0)
および上記ライブラリの依存ライブラリ
※AnacondaというPython distributionだと一括導入できて便利です.

R(3.2.0)
caret(6.0.47), doMC(1.3.3), e1071(1.6.4), gbm(2.1.1), glmnet(2.0.2),
kernlab(0.9.20), nloptr(1.0.4), randomForest(4.6.10), rpart(4.1.9)
および上記ライブラリの依存ライブラリ
※IDEはRStudioが便利です

[データ]
以下のデータを利用しますので事前にPCにダウンロードしておいてください.
http://biostat.mc.vanderbilt.edu/wiki/pub/Main/DataSets/titanic3.csv
(Data obtained from http://biostat.mc.vanderbilt.edu/DataSets)

講師:
日立製作所 研究開発グループ 鴨志田 亮太
定員:
30名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
一般 3,000円/学生 1,000円
会員:1,000円(税込み)
※日本ソフトウェア科学会 会員の方も会員価格となります。
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員及び日本ソフトウェア科学会会員の方は、優先的に受講いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

要求工学ワーキンググループ 第11回東京サブワークショップ(7月24日)【後援】(終了)

情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ
第11回東京サブワークショップ(2015年7月24日)参加募集

2015年7月24日(金)に情報処理学会主催のソフトウェア工学研究会要求工学ワーキンググループ第11回東京サブワークショップを行い、約20名の方が参加し、活発な議論と演習が行われました。

要求

概要:
2010年の12月に第1回東京サブワークショプを開始して以来,
要求定義における課題解決への貢献と,要求工学技術・研究の深耕・発展を
目指し,ワークショップ自体で「要求工学」を実践しております.
第11回も,国立情報学研究所にて3部構成のワークショップを開催いたします.
皆様のご参加をお待ちしております.

プログラム:
第一部では,企業の技術者,研究者による研究報告と討論を行います.
第二部では,工学院大学の位野木万里先生による基調講演を予定しております.
第三部では,参加者による参加型演習を中心とした討論を行います.


2.開催日時

2015年7月24日(金)
13:00~17:00(予定)(12:30~ 受付)


3.開催場所

国立情報学研究所 20階ミーティングルーム(2009―2010室)
http://www.nii.ac.jp/access/


4.プログラム

第一部 13:00-14:00
1) 「屋内ナビゲーションシステムの要求定義に向けた
Goal Directed Task Analysisの適用(仮) 」
株式会社富士通コンピュータテクノロジーズ 坂本 孝博 氏

2) 「自然言語を用いた顧客による要求定義の支援手法」
茨城工業高等専門学校 滝沢 陽三 氏

第二部 基調講演 14:10-15:10
「ステークホルダ分析とシナリオ分析」
工学院大学 位野木 万里 氏

第三部 参加型課題討論 15:20-17:00
「ステークホルダ分析とシナリオ分析演習」

懇親会 17:15- (有料)

最新のプログラムは、要求工学ワーキンググループ東京サブワークショップのWebサイトをご確認ください。


5.主催

主催: 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会,要求工学ワーキンググループ
協力: 国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイープロジェクト
後援: NPO法人 トップエスイー教育センター


6.事務局

実行委員東京サブワークショップ:http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/index.html
東京サブワークショップ事務局:rewg-sub-staff[at]ml.twcu.ac.jp(スパムメール対策のため、「@」を「[at]」と表記しております)
中谷多哉子(筑波大学)
妻木俊彦(国立情報学研究所)
白銀純子(東京女子大学)
位野木万里(東芝ソリューション)
ご協力: 吉岡信和(国立情報学研究所)


7.参加募集方法

下記フォームにて2015年7月21日(火)までに事務局(rewg-sub-staff[at]ml.twcu.ac.jp)までメールにてお申し込み下さい.(スパムメール対策のため、「@」を「[at]」と表記しております)

(事務労力削減のため,特に事務局からの返信メールは出しておりません.
参加のために,事務局からの返信メールが必要な方は,
参加申し込みの備考欄に,その旨,お知らせください.)

・ワークショップ参加費:無料

————————-参加申し込みフォーム———————–
東京サブワークショップ(2015年7月24日)に参加します。
・御所属:
・御芳名:
・メールアドレス:
・備考:
・懇親会(有料):参加する/参加しない(不要な方を削除してください)
・今後のご案内は: 不要/必要である.
—————————————————————–
懇親会の詳細は後日ご案内いたします.会費2000~3000円の予定です.
以上
—————————————————————–


2015年度第1回SE勉強会: SE meets Machine Learning 活動報告

概要:
2015年度第1回となるSE勉強会は機械学習をテーマに以下の講演があり、
26人が参加し、活発な質疑がありました。懇親会では3つのライトニングで盛り上がりました。

日時:日時:2015年6月4日(木)18:30-21:30
場所:国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009,2010)
プログラム:

講演1:「NEC独自の分析技術を活用したビッグデータへの取り組み 〜機械学習活用事例〜」,石井 健一 氏(NEC, 第3期修了生)
参考:NECの社会ソリューション,ビッグデータを支える先進技術

講演2:「機械学習によるデータ分析プロセス」, 鴨志田 亮太 氏(日立製作所, 第9期修了生)講演資料, 参考資料

講演3:「論文調査報告:機械学習が産み出す高利の負債」,石川 冬樹 氏(NII),講演資料
参考:Machine Learning: The High Interest Credit Card of Technical Debt

講演の模様:
むだい3

ソフトウェアエンジニアのための「機械学習理論」入門(6/26)

セミナー概要

日時:
2015年6月26日(金)
13:00-17:00(受付開始: 12:30)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
概要:
 機械学習のツールやライブラリがオープンソースとして利用可能になり、さまざまなビジネス領域で機械学習が活用されるようになりました。とりわけ、大規模データ分析や機械学習を組み合わせたアプリケーションの開発において、データ分析を専門としないソフトウェアエンジニアにも機械学習の知識が求められています。
 しかしながら、機械学習の背後にある「理論」を理解するための敷居はまだ高く、

・機械学習のツールやライブラリは内部でどのような計算をしているのか?
・計算で得られた結果にはどのような意味があり、どのようにビジネス活用すればよいのか?

という疑問を持つエンジニアが増えています。
 本セミナーでは、機械学習の基本的なアルゴリズムについて、その背後にある理論を解説した上で、Pythonで実装したアルゴリズムのサンプルコードを用いたハンズオンを行います。特に、ビジネス視点でのデータ活用となる「データサイエンス」を意識した解説を行い、ビジネス活用に向けた本格的な機械学習を学ぶ土台となる知識を提供します。

注意:本セミナーは、既存の機械学習ライブラリの使い方を説明するものではありません。機械学習ライブラリは用いずに、アルゴリズムを直接実装したコードで演習を行います。

前提知識:
高度な数学の知識がなくてもアルゴリズムの仕組みが理解できるように解説しますが、大学初等程度の微積分と確率統計の知識があるとより理解が深まります。また、Pythonの基礎知識があると、ハンズオンで提供するサンプルコードを理解するのに役立ちます。

使用予定資料:
・ソフトウェアエンジニアのための「機械学習理論」入門

・ハンズオン演習ガイド

タイムテーブル(予定):
13:00-13:10 オープニング
13:10-14:10 講義(前半)
14:10-14:20 休憩
14:20-15:20 講義(後半)
15:20-15:30 休憩
15:30-17:00 ハンズオン演習
講師:
レッドハット(株) シニアソリューションアーキテクト 中井 悦司
定員:
30名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
一般 15,000円/学生 8,000円
会員:4,000円(税込み)
※日本ソフトウェア科学会 会員の方も会員価格となります。
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員及び日本ソフトウェア科学会会員の方は、優先的に受講いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S17151523/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp

JSTMセミナー:仕様とテストを行き来してアジャイル・形式手法・テスト自動生成を考える(12/5,7)

セミナー概要

日時:
2014年12月5日(金),7日(日)
ともに9:30-17:30(受付開始: 9:00)
※5日と7日の内容は同一です。
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
ますます困難となるソフトウェア開発の課題に対し,以下のように様々な立場・視点からの取り組みがなされています.
・ アジャイル開発のための,テスト(動作例)を軸としたテスト駆動開発やその発展手法
・ 厳密な言語による記述に基づく仕様の厳密化やツールによる検証(形式手法)
・ 様々な技法を用い系統的に行う品質保証テストやその自動生成ツール
これらの分野は互いに関係ない,時には相反するものだと見なされているかもしれません.しかし,これらの分野はすべて,

「ソフトウェアが実現すべき機能」を定義する,そしてその定義を用いて確かに実現がされていることを検証・確認する

という共通の課題に向き合っているものです.このため,これらの分野それぞれで積み上げられた技術や考え方は,元となる思想が異なるからこそ,互いの課題を解決する可能性があります.

本セミナーでは,ソルバー(モデル発見)ツールを用いて,「仕様を基にテストケース(動作例)を生成や確認する」,あるいは「テストケース(動作例)を基に仕様を確認する」演習を行います.この演習は上記の3つの分野にまたがって行うもので,それぞれの分野での上記課題に対する考え方への入門となるとともに,それら分野の相互関係・相互補完について広い視点から学び,議論する内容となります.

本セミナーで用いるツールは,情報処理推進機構(IPA)のソフトウェア工学分野の先導的研究支援事業(RISE)の委託研究により試作したものです.Java言語で書いたデータ構造やインターフェースの記述に対し,仕様や場合分けのヒント,動作例などを付加することで,手軽にソルバー(モデル発見)の技術を,インクリメンタルに,インタラクティブに活用できるようになっています.

【注意事項】
・ ツールをインストールしたWindows PCを用意する予定です.
・ テスト駆動開発(TDD)やその発展(受け入れテスト駆動開発ATDDなど),VDMやAlloyなどの形式仕様記述手法,PICTなどのテスト自動生成ツールなどの知識・経験があれば,より理解が深まりますが,必須ではありません(これらの分野への導入をしつつ,相互の関係について考える内容となっています).

講師:
・石川 冬樹 准教授(国立情報学研究所)
定員:
35名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
無料
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員の方は、優先的に受講いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
http://ws.formzu.net/fgen/S57176756/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp