【TopSEチュートリアル】Bメソッドを用いた形式仕様記述と検証(1/25開催)[終了]

セミナー概要
日 時 2010年1月25日(月) 10:00〜17:00(受付開始:9:30)
会 場 国立情報学研究所 20階 2001
概 要 このチュートリアルでは,形式手法Bメソッドを使った仕様記述と,仕様の整合性検証について紹介します.形式手法は,文法規則が厳密に定められた言語を使って仕様を記述することを特徴とするソフトウェア開発手法であり,システムの信頼性を向上させる技術として期待されています.その反面,ソフトウェア開発過程における位置付けは必ずしも明確ではなく,実適用上の課題となっていました.Bメソッドは作業手順と支援ツールが整備されており,パリ地下鉄をはじめとして多くの適用事例が知られています.
本チュートリアルでは,Bメソッドによる開発過程を,ツールを使った実演を交えて解説します.
講 師 来間 啓伸(株式会社日立製作所 システム開発研究所)
定 員 35名(先着順)
受講料金 一般会員  20,000円
一般非会員 30,000円
学生会員  10,000円
学生非会員 15,000円

※受講料には教科書(『Bメソッドによる形式仕様記述―ソフトウェアシステムのモデル化とその検証 (トップエスイー実践講座)、近代科学社 』)代金を含みます。
※当日会場にて現金でお支払い下さい。領収書を発行します。
※「会員」:NPO法人 トップエスイー教育センター会員、協力企業の方が割引の対象となります。

主 催 NPO法人 トップエスイー教育センター
協 力 国立情報学研究所 GRACEセンター
株式会社日立製作所
ディペンダブル・ソフトウェア・フォーラム
お問合せ窓口 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
seminar@topse.or.jp

【TopSEチュートリアル】「並行システムの検証と実装(入門編)」(12/14開催)[終了]

セミナー概要
日 時 2009年12月14日(月) 10:00~17:00(受付開始:9:30)
会 場 国立情報学研究所 20階 2001A
概 要 本セミナーでは、並行システムの信頼性を高めることを目的として、並行システムをプロセス代数CSP (Communicating Sequential Processes) でモデル化し、モデル検査器FDRで検証し、JavaライブラリJCSPで実装する方法について説明します。CSPは並行システムを解析するための理論、 FDRはCSPモデルを検証するためのツール、JCSPはCSPモデルを並列/分散実行するためのライブラリです。本セミナーの特徴は、CSP理論 →FDR検証→JCSP実装の流れを重視していることにあります。FDRとJCSPの使い方を習得することによって、並行システムのCSPによるモデル化 と検証の考え方をより深く理解することができます。
>■補足情報
講 師 磯部 祥尚(独立行政法人産業技術総合研究所)
定 員 35名(先着順)
受講料金 一般会員  15,000円
一般非会員 25,000円
学生会員  5,000円
学生非会員 8,000円
※当日会場にて現金でお支払い下さい。領収書を発行します。
※「会員」:NPO法人 トップエスイー教育センター会員、NPO法人 CSPコンソーシアム会員、日本ソフトウェア科学会会員が割引の対象となります。
主 催 NPO法人 トップエスイー教育センター
協 力 国立情報学研究所 GRACEセンター
NPO法人 CSPコンソーシアム
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
seminar@topse.or.jp

【TopSEチュートリアル】モデル検査ツールUPPAALを使った時間制約の検証(3/27開催)[終了]

■日時:2009年3月27日(金) 10時〜17時(受付開始:午前9時半)
■会場:国立情報学研究所 20階ミーティングルーム1・2会議室
■参加費:一般会員 7,000円 、一般非会員 20,000円 、学生会員 2,000円 、学生非会員 4,000円
※NPO法人 トップエスイー教育センター、日本ソフトウェア科学会、情報処理学会ソフトウェア工学研究会の会員が割引の対象となります。
※GRACEセンター協賛企業の方は別途お問い合わせください。
■詳細は「モデル検査ツールUPPAALを使った時間制約の検証」参加募集のご案内