機械学習を用いたAIソフトウェアの品質マネジメント(2022/1/29)

セミナー概要

タイトル: 機械学習を用いたAIソフトウェアの品質マネジメント

日時: 2022年1月29日(土)
13:00-18:00(受付開始: 12:30)

会場: オンライン(Zoom)

概要: 機械学習技術、特に深層学習技術の進化により、AI(人工知能)の産業応用に向けた取り組みが盛んに行われています。しかし、機械学習を用いてシステムを構築した場合、訓練データから自動抽出したルールに従ってシステムが動作するため、品質保証に関し新たな考え方が必要となります。また、人と社会の営みにより深く踏み込むシステムが実現され、「説明可能性」や「公平性」など、「品質」として考えることが従来よりも大きく広がっています。

本セミナーでは、従来ソフトウェアの品質に携わってきた方々を対象とし、機械学習を用いたAIソフトウェアの品質に対する課題とアプローチ、最新の状況について紹介します。機械学習技術の基本を評価・品質の観点から概観しつつ、品質や契約に関するガイドラインを俯瞰することで、整理・確立が進んでいるデータやモデルの評価に対する考え方を把握します。新たな品質の観点である説明可能性や公平性についても、技術や問題の事例を通して議論します。

注:Pythonを用いた体験を行いますが、簡単なものにとどめるため、事前知識は不要です。ただし、一般のプログラミングに関する知識があると、体験内容に関する理解が深まります。この中でGoogle Colaboratoryを使用します。Googleアカウントをご準備ください。以下Webサイトにアクセスし、指示にあるように「コードの左側にある実行ボタンをクリックする」ことでプログラムコードの実行が可能であることをご確認ください。 https://colab.research.google.com/notebooks/intro.ipynb

講師:石川 冬樹(国立情報学研究所 准教授)

定員: 40名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。 最少催行人数を5名とします。

受講料:39,000円(消費税込み)

参加申込方法: 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。 ZoomのURLはセミナー開始前に改めてご連絡させて頂きます。 https://ws.formzu.net/fgen/S63115481/

※PCは必須です。各自ご用意いただく形となります。

主催: NPO法人 トップエスイー教育センター
共催:早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所
協賛:enPiT-Pro スマートエスイー、スマートエスイーコンソーシアム

お問合せ窓口: セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

2020年度定期総会(3/29開催)

NPO法人トップエスイー教育センターは、令和3年1月より第13期目に入りました。そこで下記日程で2020年度定期総会を開催いたします。正会員の皆様には、ご出席賜わりますようにお願い申し上げます。ご案内は会員の皆様にお送りしておりますメール(件名:NPO法人トップエスイー教育センター「2020年度通常総会」開催のご案内)をご覧ください。
■日時:2021年3月29日(月) 14:30~15:00
■場所:オンライン(Zoom)


議題:

1)開会の辞
2)議長選出
3)議案
第1号議案 2020年度活動・事業報告
第2号議案 2020年度会計収支報告、監事報告
第3号議案 2021年度活動・事業計画
第4号議案 任期満了にともなう理事、監事選挙

総会資料

シミュレーションで体験するアジャイル開発(2020/3/4)

セミナー概要

タイトル: シミュレーションで体験するアジャイル開発

日時: 2020年3月4日(水)
13:00-18:00(受付開始: 12:30)

会場: 東京都新宿区早稲田町27
早稲田大学 40号館1階102 プレゼンテーションルーム
https://www.waseda.jp/inst/gcs/access/
最寄り駅: 地下鉄東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分

概要: 近年,ウォータフォール型とは大きく思想の異なるアジャイル開発が広まってきています.
また,アジャイル開発の代表的なフレームワークとしてScrumも有名になりました.
しかしながら,根本とする思想が大きく異なる部分があるため,導入に時間を要したり,
導入してみたものの成果につながらなかったりすることも多いのではないでしょうか?
本セミナーでは,アジャイル開発についての初学者の方を対象として,
そもそもアジャイル開発とは何なのか,
なぜ,アジャイル開発がうまく機能するのかを解説します.
まず,アジャイル開発,そして,Scrumについての基礎知識をお伝えした上で,
ゲーム形式のシミュレーションにより,アジャイル開発の特性を体感してもらいます.

講師:土肥 拓生
東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程単位取得の上退学
電気通信大学情報システム学研究科博士課程修了, 博士(工学)
ライフマティックス株式会社CTO
国立情報学研究所 特任准教授
企業においてソフトウェア開発に従事する一方で,
TopSEプロジェクト,SmartSEプロジェクトを中心として,
アジャイル開発に関する教育にも従事.


訳書:
「アジャイルイントロダクション: Agile開発の光と影」
バートランド・メイヤー著,近代科学社 2018

定員: 20名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。

受講料:39,000円(消費税込み)

参加申込方法: 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。https://ws.formzu.net/fgen/S91047263/

本セミナーの受講にあたってPCは必要ありません

主催: NPO法人 トップエスイー教育センター
共催:早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所
協賛:enPiT-Pro スマートエスイー、スマートエスイーコンソーシアム

お問合せ窓口: セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください    

こちらのセミナーも現在受講者を募集しております。
タイトル:統計モデリング入門
日時: 2020年2月12日(水)
13:00-18:00(受付開始: 12:30)
https://topse.or.jp/20200212toukei

統計モデリング入門(2020/2/12)

セミナー概要

タイトル: 統計モデリング入門

日時: 2020年2月12日(水)
13:00-18:00(受付開始: 12:30)

会場: 東京都新宿区早稲田町27
早稲田大学 40号館1階102 プレゼンテーションルーム
https://www.waseda.jp/inst/gcs/access/
最寄り駅: 地下鉄東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分

概要: 近年,計算機と通信技術の進歩により,いまだかつてないほどの多量のデータが取り扱える環境が整ってきました.それに伴い,機器に取り付けられたセンサーから得られるデータを解析して異常検知を行うことや,商業施設の未来の集客数を過去のデータ傾向から予測するなど,実践的なデータ解析に対する要望が高まってきています。 本セミナーでは,統計学や機械学習の初学者を対象に,ベイズ統計を用いた予測モデルの開発手法に関して解説します.確率分布などに関する基礎知識の導入から始まり,線形回帰、ポアソン回帰、ロジスティック回帰といった様々な予測モデルを順次構築していきます.これらのモデルの使い方や特性は,実際にPythonのサンプルコードを実行することによって学んでいきます.

なお、Google Colabを利用したコーディングのハンズオンを実施する予定ですので,参加者全員Googleアカウントをご用意していただく必要があります.

講師:須山 敦志(データサイエンティスト)
東京工業大学情報工学科卒業.東京大学大学院情報工学研究科博士前期課程修了.
国内メーカーやUK のベンチャー企業の研究職を経て,現在はデータ解析に関するコンサルティングに従事.
ブログ「作って遊ぶ機械学習。」にて実践的な機械学習技術に関する情報を発信中.
著書:「ベイズ推論による機械学習入門」(講談社,2017),「ベイズ深層学習」(講談社,2019)
twitter ID:@sammy suyama

定員: 20名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。

受講料:39,000円(消費税込み)

参加申込方法: 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。 https://ws.formzu.net/fgen/S82929270/

※PCは必須です。各自お持ち込みいただく形となります。

主催: NPO法人 トップエスイー教育センター
共催:早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所
協賛:enPiT-Pro スマートエスイー、スマートエスイーコンソーシアム

お問合せ窓口: セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

こちらのセミナーも現在受講者を募集しております。
タイトル:シミュレーションで体験するアジャイル開発
日時: 2020年3月4日(水)
13:00-18:00(受付開始: 12:30)
https://topse.or.jp/20200304agl/

平成30年度定期総会(3/15開催)

NPO法人トップエスイー教育センターは、平成31年1月より第11期目に入りました。そこで下記日程で平成30年度定期総会を開催いたします。正会員の皆様には、ご出席賜わりますようにお願い申し上げます。ご案内は会員の皆様にお送りしておりますメール(件名:NPO法人トップエスイー教育センター「平成30年度通常総会」開催のご案内)をご覧ください。
■日時:平成31年3月15日(金) 11:00~12:00
■場所:早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構406室
東京都新宿区早稲田町27
議題:
1)開会の辞
2)議長選出
3)議案
第1号議案 平成30年度活動・事業報告
第2号議案 平成30年度会計収支報告、監事報告
第3号議案 平成31年度活動・事業計画
第4号議案 任期満了にともなう理事、監事選挙

1.総会資料
2.当日説明資料
3.総会議事録

 

ソフトウェア工学に関する有識者交流会(6/24)

交流会概要

タイトル:
ソフトウェア工学に関する有識者交流会
日時:
2018年6月24日(日)
12:00 ~ 14:00 (受付開始: 11:30)
会場:
概要:
 産業界、学術界、それぞれより、ソフトウェア工学に関する知見を有する人たちを集め、現在のソフトウェア工学の動向に関する情報を交換するとともに、今後のソフトウェア工学のあり方について議論する。

本位田 真一教授 (早稲田大学)

定員:
100名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
男性 9,000円/女性 6,000円
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協賛:
株式会社レベルファイブ、株式会社ボイスリサーチ、FlyData株式会社
お問合せ窓口:
交流会に関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

平成29年度定期総会(3/13開催)

NPO法人トップエスイー教育センターは、平成30年1月より第10期目に入りました。そこで下記日程で平成29年度定期総会を開催いたします。正会員の皆様には、ご出席賜わりますようにお願い申し上げます。ご案内は会員の皆様にお送りしておりますメール(件名:NPO法人トップエスイー教育センター「平成29年度通常総会」開催のご案内)をご覧ください。
■日時:平成30年3月13日(火) 11:30~13:00
■場所:国立情報学研究所19階 会議室1(1901室)
東京都千代田区一ツ橋2-1-2
議題:
1)開会の辞
2)議長選出
3)議案
第1号議案 平成29年度活動・事業報告
第2号議案 平成29年度会計収支報告、監事報告
第3号議案 平成30年度活動・事業計画
第4号議案 新理事候補者にともなう役員選挙

1.総会資料
2.当日説明資料
3.総会議事録

GRACEワークショップ、シンポジウム(2017/12/19,20)【後援】[終了]

GRACEワークショップ、シンポジウム

2017年12月19日(火)にGRACEワークショップ、12月20(水)にGRACEシンポジウムが開催されました。NPO法人トップエスイー教育センターはこの2つのイベントを後援致しました。

GRACEシンポジウム詳細

GRACE Symposium 2017 – Next Ten Years of Software Engineering

平成29年度臨時総会(9/15開催)

NPO法人トップエスイー教育センターは、臨時総会を下記要領で開催いたします。正会員の皆様には、ご出席賜わりますようにお願い申し上げます。ご案内は会員の皆様にお送りしておりますメール(件名:NPO法人トップエスイー教育センター「平成29年度臨時総会」開催のご案内)をご覧ください。
■日時:平成29年9月15日(金) 11:30~12:30
■場所:国立情報学研究所20階 ミーティングルーム1(2010室)
東京都千代田区一ツ橋2-1-2
議題:
1)開会の辞
2)議長選出
3)議案
第1号議案 主たる事務所移転について
第2号議案 貸借対照表の公告について
第3号議案 理事の承認
1.総会資料
2.当日説明資料
3.総会議事録

OSSユーザーのための勉強会#19 Python (6/29)[終了]

2017年6月29日(木)に実施された「第19回 OSSユーザーのための勉強会」では、AI/Deep Learning 分野での活用が注目されているプログラム言語の「 Python 」を題材に、その概要から詳細な解説に至るまで、ご紹介していただきました。
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勉強会概要

日時:
2017年6月29日(木) 18:30~ (20:15終了予定、開場 18:00)
会場:
国立情報学研究所 12階 1208-1210会議室
参加者:
51名
実施概要:
注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティの当事者と、これからOSSを学びたい人との交流・相互理解を通じて、共に見識を高めるための勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」が開催されました。

今回の勉強会では、AI/Deep Learning 分野での活用が注目されているプログラム言語の「 Python 」をテーマに、その概要・特長・最新動向や、AI/Deep Learning 分野における活用について、株式会社ビープラウドの鈴木さん、株式会社CMSコミュニケーションズの寺田さんにご紹介していただきました。
また勉強会のあとの懇親会でも、参加者の有志の方から興味深く、熱いライトニング・トークが行われ、会場は参加者の熱気に溢れ、参加者同士の意見交換など活発な交流が行われました。

以下に発表資料を公開しております。
http://www.scsk.jp/product/oss/report2.html

概要:
 SCSK株式会社では、NPO法人トップエスイー教育センターの協賛の下、注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティの当事者とこれからOSSを学びたい人との交流・相互理解を通じて、共に見識を高めるための勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」を開催しております。今回は、AI/Deep Learning 分野での活用が注目されているプログラム言語の「 Python 」を題材に、その概要・特長・最新動向や、AI/Deep Learning 分野における活用についてご紹介いたします。
 また今回も、ユーザーからのご意見・ご要望を表明する場として、参加者によるライトニング・トーク(LT)の時間を設けています。

プログラム:

・開催日時:2017年6月29日(木) 18:30~ (20:15終了予定、開場 18:00)
・プログラム

1.「 Pythonの特長と最新動向 」(仮題)
        
   株式会社ビープラウド Python Climber、一般社団法人PyCon JP 理事   鈴木たかのり

2.「 AI/Deep Learning 分野におけるPythonの活用 」(仮題)
   株式会社CMSコミュニケーションズ 代表取締役、一般社団法人PyCon JP 代表理事
 寺田 学 

3. Q&A、ディスカッション

 ~ 終了後 懇親会(参加無料)~

4. 参加者によるライトニング・トーク(LT):懇親会で実施

※ 予告なくプログラム内容が変更される場合がございます。最新の情報は以下
のページでご確認ください。
http://eventregist.com/e/ossx2017-06

※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社
の商標または登録商標です。

・問い合わせ、登録フォーム
以下のページからご登録ください。
http://eventregist.com/e/ossx2017-06

定員:
60名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
無料
参加申込方法:
下記サイトよりお申込みください。
http://eventregist.com/e/ossx2017-06
主催(共催):
SCSK株式会社 R&Dセンター技術戦略部 OSS戦略課
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター、株式会社ビープラウド、株式会社CMSコミュニケーションズ
協賛:
NPO法人 トップエスイー教育センター
お問合せ窓口:
申し込みページをご覧ください