2013年11月12日(火)に情報処理学会主催のソフトウェア工学研究会
要求工学ワーキンググループ第9回東京サブワークショップを行い、
約15名の方が参加し、活発な議論と演習が行われました。
情報処理学会 ソフトウェア工学研究会 要求工学ワーキンググループ
第9回東京サブワークショップ(2013年11月12日)参加募集
1.はじめに
2010年の12月に第1回東京サブワークショプを開始して以来,
要求定義における課題解決への貢献と,要求工学技術・研究の深耕・発展を
目指し,ワークショップ自体で「要求工学」を実践しております.
第9回も,国立情報学研究所にて3部構成のワークショップを開催いたします.
皆様のご参加をお待ちしております.
プログラムは以下の通りです.
第一部では,企業の技術者,研究者による研究報告と討論を行います.
第二部では, 学芸大学の櫨山淳雄先生による基調講演を予定しております.
第三部では,参加者による参加型演習を中心とした討論を行います.
2013年11月12日(火)
13:00~17:45(予定)(12:30~ 受付)
国立情報学研究所 20階ミーティングルーム(2010室)
http://www.nii.ac.jp/access/
第一部 事例,および研究発表と討論 13:00-14:00
鵜飼孝典氏(富士通研究所)
「ステークホルダ分析とゴールグラフの品質を用いた要求獲得支援」
増田礼子氏(フェリカネットワークス株式会社)
「ソフトウェア開発における欠陥分析とHAZOPのガイドワードを用いたリスク観点導出の方法」
第二部 基調講演 14:15-15:15
櫨山淳雄氏(学芸大学教育学部技術・情報科学講座)
「セキュリティ要求工学技術とその実効性」
第三部 参加型課題討論 15:30-17:30
ソフトウェアセキュリティ知識ベースを活用した学習環境
懇親会 18:00- 国立情報学研究所内にて
最新のプログラムは、要求工学ワーキンググループ東京サブワークショップのWebサイトをご確認ください。
主催: 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会,要求工学ワーキンググループ
協力: 国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイープロジェクト
後援: NPO法人 トップエスイー教育センター
実行委員東京サブワークショップ:http://www.fuka.info.waseda.ac.jp/rewg-sub/index.html
東京サブワークショップ事務局:rewg-sub-staff@ml.twcu.ac.jp
中谷多哉子(筑波大学)
妻木俊彦(国立情報学研究所)
白銀純子(東京女子大学)
位野木万里(東芝ソリューション)
ご協力: 吉岡信和(国立情報学研究所)
下記フォームにて2013年11月10日(日)までに事務局(rewg-sub-staff@ml.twcu.ac.jp)までメールにてお申し込み下さい.
(事務労力削減のため,特に事務局からの返信メールは出しておりません.
参加のために,事務局からの返信メールが必要な方は,
参加申し込みの備考欄に,その旨,お知らせください.)
・ワークショップ参加費:無料
————————-参加申し込みフォーム———————–
東京サブワークショップ(2013年11月12日)に参加します。
・御所属:
・御芳名:
・メールアドレス:
・備考:
・懇親会(有料):参加する/参加しない(不要な方を削除してください)
・今後のご案内は: 不要/必要である.
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懇親会の詳細は後日ご案内いたします.会費2000~3000円の予定です.
以上
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