MTSAチュートリアル: 人工知能技術を応用したソフトウェア仕様自動生成ツール(1/24)

セミナー概要

タイトル:
MTSAチュートリアル: 人工知能技術を応用したソフトウェア仕様自動生成ツール
日時:
2017年1月24日(火)
13:30-17:00(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
MTSA(The Modal Transition System Analyzer)はインペリアル・カレッジ・ロンドンとブエノスアイレス大学で共同開発された,ソフトウェア仕様の自動生成ツールです.形式的に記述された環境モデルと要求モデルを入力とし,正しさが保証された仕様モデルをゲーム理論に基づいて自動生成します.本セミナーではMTSAの開発者であり,ソフトウェア工学分野の若手トップクラスの研究者であるブエノスアイレス大学のNicolas D’Ippolito助教によるMTSAチュートリアルを行います.

1. Introduction to behaviour models
2. Modelling concurrency.
3. Brief intro to linear temporal logics
4. Controller synthesis in MTSA
5. Enactment of controllers

MTSA: http://mtsa.dc.uba.ar
本講義は英語にて行われます.

講師
 Nicolas D’Ippolito助教, ブエノスアイレス大学
 http://lafhis.dc.uba.ar/en/~dippolito

定員:
30名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
無料
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

組込み機器のセーフティーとセキュリティ最前線(9/1)

セミナー概要

タイトル:
組込み機器のセーフティーとセキュリティ最前線
日時:
2016年9月1日(木)
13:00-17:00(受付開始: 12:30)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
内容:
近年、さまざまな組込み機器がインターネットにつながり、自動運転などの高度な機能を提供する様になってくると、そのセーフティとセキュリティが重要になってきます。本セミナーでは、セーフティーとセキュリティの基本的な考え方から、医療や車の事例を中心に最近の組込み機器のセーフティーとセキュリティの最新動向を専門家に解説して頂きます。

13:00-14:00 セーフティーとセキュリティ概論 ~ 乗り物の安全の観点から ~
講師: 大久保 隆夫 氏(情報セキュリティ大学院大学・教授)
概要:近年、重要インフラへのサイバー攻撃が増加し、従来の機能安全とともに、セキュリティへの対策を講じることが必要になってきています。セキュリティを考える上で、従来の機能安全的手法でカバーできるのか、できないとすれば、どのようなアプローチが必要になるのか?セーフティとセキュリティ、前者は乗り物の製品開発において従来から考慮されてきた概念であり、後者はIT分野を中心に考慮されてきたものです。両者は,共通点もあるが相違もあるため、双方を実現するためには、手法も含め課題が多く存在します。本講演では、機能安全に代表されるセーフティとセキュリティの共通点と相違、それぞれの脅威、リスク分析の考え方について、乗り物を例に概説します。

14:00-15:20 組込みソフトウェアとセーフティ ~ 医療機器を題材に考える ~
講師: 宇佐美 雅紀 氏(国立情報学研究所 GRCEセンター トップエスイー 講師)
概要:モノのインターネット IoT(Internet of Things)は、大きな経済効果が期待できると言われていることもあり、大変な注目が集まっています。IoTのように、ソフトウェアが現実世界と密接に関わってくるようになると、今まで以上に安全性が重要になります。本講演では、安全性が最重要である医療機器のソフトウェアを題材にして、ソフトウェアにおける安全について考えます。安全なソフトウェアを作るための規格の要求、開発プロセスや技術に加えて、開発現場での苦労や工夫について説明します。本講演は、規格解説ではありません。様々な分野の方と一緒にソフトウェアと安全について考えてみたいと思います。

15:20-15:30 休憩

15:30-16:50 自動車向けセーフティ&セキュリティ分析の一考え方と事例紹介
講師: 稲垣 徳也氏 (株式会社デンソー電子基盤システム開発部セーフティ・
セキュリティ技術開発室)
概要:車業界では、自動運転社会におけるセキュアな車載製品開発の早期実現を目指し、ユーザへ安心・安全を提供するための開発スタイル確立の動きが活発化しています。現在、日・米・欧などで自動車向け開発プロセスの標準規格の検討が本格化していますが、車業界全体で足並みを揃えた規格化までにはまだ時間がかかります。本講演は、自動車向けのセキュリティ開発プロセス標準化の現状を解説し、車業界としてのこれまでの強みである「品質・安全」を活かしたセーフティ&セキュリティ分析の一考え方を事例とともに紹介します。

16:50-17:00 質疑

定員:
36名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
会員 1,000円/一般 5,000円/学生 1,000円
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員および日本ソフトウェア科学会会員の方は、会員価格で参加いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

ソフトウェアエンジニアのためのマーケティング入門(8/4)

セミナー概要

タイトル:
ソフトウェアエンジニアのためのマーケティング入門
日時:
2016年8月4日(木)
13:30-17:00(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
 マーケティングとは、商品の内容や販売活動の方法、流通経路、価格などを決定し、顕在的あるいは潜在的な消費者ニーズに対応する一連の活動である。情報技術の普及により、マーケティングの分野でも顧客の購買履歴など様々なビッグデータが蓄積され、これらを分析・活用して業務改革やサービス革新につなげようとする取り組みが多々行われている。
 本講義では、マーケティング・データを分析・活用するシステムを構築する上でのベースとなる知識について説明する。はじめにマーケティングの基礎およびデータ分析の方法を概観し、マーケティング意思決定を支援するデータ分析の方法を解説する。なお、講義の内容は以下の4つからなる。

(1)マーケティング基礎
(2)マーケティング・データ解析の方法
(3)プロダクト・マーケティングの分析
(4)顧客分析

【講師】中川慶一郎 (株式会社NTTデータ数理システム・取締役)

定員:
36名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
会員 1,000円/一般 5,000円/学生 1,000円
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員および日本ソフトウェア科学会会員の方は、会員価格で参加いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。※8月3日にサーバー移動があるためその影響でPCの使用が制限される可能性があります。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

つながる世界のセキュリティ設計入門(5/23)

セミナー概要

タイトル:
つながる世界のセキュリティ設計入門~セキュリティ要件の見える化~
日時:
2016年5月23日(月)
13:30-17:20(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
 近年、異なる製品やサービスがインターネットを通じてつながり、新たなサービスや価値が提供される「IoT時代」が実現しつつあります。一方、異なる製品やサービスがつながることで、セキュリティ上の問題が懸念されます。
本セミナーでは、セキュリティ設計の入門として、はじめにセキュリティ設計手法を解説し、さらに演習形式でセキュリティ要件の見える化について理解を深めます。
【講師】情報セキュリティ大学院大学 客員研究員 金子 朋子 氏
【内容】
13:30~14:45 セキュリティ設計手法解説
セキュリティ設計において必要となる脅威分析・リスク評価や設計手法について解説します。
14:45~15:00 休憩
15:00~17:20 アシュアランスケースによるセキュリティ要件の見える化
第三者へ論理的に説明するときや認証のために近年用いられるようになったアシュアランスケースについて解説し、演習形式でアシュアランスケースによるセキュリティ要件の見える化の習得を目指します。

※本セミナーは、IPAで開催された以下のセミナーとほぼ同様の内容です。
http://sec.ipa.go.jp/seminar/20160323.html

【参考資料】つながる世界のセーフティ&セキュリティ設計入門, IPA
※ 参考資料は参加者に配布する予定です
【講師プロフィール】
情報セキュリティ大学院大学 客員研究員、博士(情報学)
公認情報セキュリティ監査人
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)優秀論文賞受賞(2015年)

定員:
35名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
一般 2,000円/学生 無料
会員: 無料
※日本ソフトウェア科学会 会員の方も無料となります。
※トップエスイー受講生、修了生の方も無料となります。
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員及び日本ソフトウェア科学会会員の方は、優先的に受講いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター トップエスイー
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会、脅威分析研究会(予定)
後援:
情報処理推進機構(予定)
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

プロセス分析ツールPATによるモデリングとモデル検査(3/17)

セミナー概要

日時:
2016年3月17日(木)
13:30-17:00(受付開始: 13:00)
会場:
国立情報学研究所 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
並行プロセスの解析や検証ツールの一つとして有名なPAT(プロセス分析ツール)の提案者、Jin-Song Dong博士(シンガポール国立大学)をお呼びしてリアルタイム性のモデル検査のチュートリアル、および、ハンズオンセミナーを開催いたします。第1部は、ツールの 提案者から直接最新のモデル検査ツールが学べるまたとない機会となっています。また第2部では、実際にツールを使って頂きながら、PATを利用したモデルの作成方法、シミュレーション方法、検査方法、時間制約表現の機能など学べます。ぜひこの機会にお誘いあわせの上、ご参加ください。

■プログラム:
13:30-15:00 第1部:Event-Strategy Analytics: The PAT approach
講演者:Jin-Song Dong 准教授, The National University of Singapore

15:10-17:00 第2部:PATハンズオン〜PATによるモデリングとモデル検査の実際〜
講師: 藤本 洋 氏(イーソル株式会社技術本部)

※注意:第1部は英語での講演となります(通訳なし)。
※第2部の演習のため、以下のWebサイトからPATツールをご自身のPCにインストールしてご持参くさい。備え付けのPCのご利用を希望の方は申込時に申請してください。会場にはキャリアのホットスポットが使えますが、ゲスト用無線LANアカウントはございません。
http://pat.comp.nus.edu.sg/

■プログラム詳細
=== 第一部 ===
時間: 13:30-15:00
Title: Event-Strategy Analytics: The PAT approach
講演者:Jin-Song Dong博士(the National University of Singapore・准教授)

[概要]
Abstract: Popular model checkers like SPIN, SMV, and FDR are designed for specialized domains and are based on restrictive modeling languages. In this talk, we introduce our latest work on combining the expressiveness of state, event, real-time, and probability-based languages with the power of model checking. We present the process analysis toolkit (PAT), which is a self-contained reasoning system for system specification, simulation, and verification. PAT currently supports a wide range of 20 different modeling formalism/languages, including CSP# (short for “communicating sequential programs,” which is based on Hoare’s CSP). The idea is to treat sequential terminating programs? which may indeed be C# programs? as internal events. The result is a highly expressive modeling language which covers many application domains. Recently, we have successfully applied PAT to AI planning problems [FMSD’13], Sports Analytics [ICECCS’15] and real-time and probabilistic systems [CAV’12’13].These recent research results set a solid foundation for a new research direction; that is to apply model checking as Service to event planning/prediction, strategy analysis and decision making, which we call “Event Analytics”. “Data” are static information where “Event” are more dynamic and often involve causality, communication, timing and probability. Event Analytics can offer a new set of technologies that is beyond static “Data Analytics”. In this seminar, we will introduce PAT system and its vision. (http://www.comp.nus.edu.sg/~pat/)

[講演者プロフィール]
Jin Song Dong received Bachelor (1st class hon) and PhD degrees in Computing from University of Queensland in 1992 and 1996. From 1995 to 1998, he was research scientist at CSIRO in Australia. Since 1998 he has been in the School of Computing at the National University of Singapore (NUS) where he is currently Associate Professor. He is the deputy director of Singapore-French joint Research lab IPAL. Jin Song is on the editorial board of ACM Transaction on Software Engineering and Methodology and Formal Aspects of Computing. He has been general/program chair for a number of international conferences, including the general chair of 19th FM 2014 in Singapore. Jin Song has been a Visiting Fellow (2006) at Oxford University, UK, and a Visiting Associate Professor (since 2009) at National Institute of Informatics, Japan. He has supervised 24 PhD students to their successful
completion. Many of his PhD students have become faculty members in leading universities around the world. Jin Song and his two former PhD students Jun & Yang have founded the model checker PAT (Process Analysis Toolkit) which has attracted 3000+ registered users from 900+ organizations in 89 countries. Outside of Work, he plays competitive tennis and is a registered tennis coach teaching top ranked junior players in Singapore (including his own 3 kids). He also developed Markov Decision Process (MDP) models for tennis strategy analysis in PAT. (https://www.comp.nus.edu.sg/~dongjs/)

=== 第2部: PATハンズオン 〜PATによるモデリングとモデル検査の実際~
時間:15:10-17:00
講師: 藤本 洋 氏(イーソル株式会社 技術本部)

[概要]
本セミナーでは、プロセス代数(CSP)に基づくモデル検査ツールPAT (Process Analysis Toolkit)の基本的な使い方を理解します。実際にツールを使って頂きながら、PATを利用したモデルの作成方法、シミュレーション方法、検査方法を解説します。

[講師プロフィール]
電気通信大学電気通信学研究科博士前期課程(情報工学)修了。専門は数理モデリング、ソフトウェア開発。経験分野は銀行系(第三次オンライン)、ICカードシステム、物理現象のシミュレーションと可視化、医療系システム、セマンティックWebシステム、車載ネットワーク、形式手法ツールの導入支援、マルチ・メニーコア上で動作するの並列処理ソフトウェア開発支援環境研究開発。現在、イーソル株式会社技術本部所属。エキスパート職。日本PATユーザ会。

定員:
20名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
一般 3,000円/学生 無料
会員: 無料
※日本ソフトウェア科学会 会員の方も無料となります。
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員及び日本ソフトウェア科学会会員の方は、優先的に受講いただけます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。※こちらでPCを準備できますのでご希望の場合は申請時に選択してください。
http://ws.formzu.net/fgen/S53074529/
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry_[at]_topse.or.jp ※_[at]_部分を@に変えてください

【トップエスイー特別講義】プロジェクトマネジメントとその支援ツール(5/14,28)

セミナー概要

日時:
(1日目)2014年5月14日(水) 13:00-16:15 プロジェクトマネジメント概論
16:30-18:00 ソフトウェア設計法通論
(2日目)2014年5月28日(水) 13:00-16:15 プロジェクトマネジメントのためのリスクマネジメント手法と意思決定法
16:30-18:00 プロジェクトマネジメント支援ツール
(それぞれ開始30分前より受付開始)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム(2009/2010)
概要:
プロジェクトは,それが持つ非定常性ゆえに,その遂行には多くのリスクが伴う。ソフトウェアは目に見えないという特性を持つので,プロジェクトの中でも特に,ソフトウェア開発プロジェクトはマネジメントする上で困難が多く,それ故リスクが大きい。 ソフトウェア開発プロジェクトのリスクを低減するためには,中間目標を設定し,設定した中間目標の達成状況をチェックしながら,段階的にプロジェクトを遂行する必要がある。本講義では、ソフトウェア工学をプロジェクトマネジメントの視点から体系的に説明するとともにリスク識別法やその対処方法を解説し、演習によりその手法を取得する。さらに、ソフトウェアの品質や生産性を向上させるための各種の支援ツールやプロジェクトマネジメントの支援ツールを紹介するとともに,それらの支援ツールを開発する方法を解説する。
講師:
古宮 誠一(国立情報学研究所)
詳細:
1日目:プロジェクトマネジメント概論とソフトウェア設計法通論
1日目はソフトウェア工学をプロジェクトマネジメントの視点から体系的に講義する。具体的には『プロジェクトマネジメント概論』を簡単に説明した後で,「ソフトウェアライフサイクルモデル編」を採り上げて講義する。
『ソフトウェア設計法通論』では,ソフトウェア設計法とは何か,ソフトウェア設計法はそれぞれどのような原理・コンセプトの下で,どのような設計手順が提案されているかを明らかにする。各設計法は,その設計法を構成する原理・コンセプトとそれに基づく設計手順ゆえに,ソフトウェア設計法としてどのような長所と短所を持つか。そのような長所と短所を持つが故に,それを使って開発するソフトウェアとの間に,相性(向き・不向き)が生ずる。その相性の内容をその理由とともに明らかにし,開発対象となるソフトウェアの特徴によって,ソフトウェア設計法を如何に使い分けるべきかを明らかにする。
2日目:リスクマネジメント手法と意思決定法とプロジェクトマネジメント支援ツール
2日目は『リスクマネジメント手法と意思決定法』として,リスク要因をどのようにして洗い出すか,その手順や方法(リスク識別法)を紹介するとともに,その有効性を示した実験の方法とその結果を示す。さらに,その演習によってリスク識別法を習得する。(リスク識別法は有料のセミナーでもほとんど明かされることがない。)そして,(予算や期間などの制約から)抽出された複数のリスク要因のすべてに対して対応することはできないので,抽出されたリスク要因の中から,どれとどれをどのようにして選び,優先してその対策を講じるか(リスク分析法)を説明するとともに,その有効性を示した実験の方法とその結果を示す。加えて,演習によってリスク分析法の習得を目差す。本講義では,リスク識別法とリスク分析法の手順と方法を明らかにするとともに,その有効性を示した実験の方法とその結果を示す。
『プロジェクトマネジメント支援ツール』の授業では,ソフトウェアの品質や生産性を向上させるための各種の支援ツールやプロジェクトマネジメントの支援ツールを紹介するとともに,それらの支援ツールを開発する方法を明らかにする。特に本講義では,それらの支援ツールの中から「開発するソフトウェアへの顧客要求をインタビューによって抽出する作業を,経験の乏しい人でも確実に,かつ,効率良く実施できるように,インタビュアを誘導するシステム」の構築方法を明らかにする。
参考文献:
トップエスイー「プロジェクトマネジメント概論」: http://www.topse.jp/syllabus/09/html/pmo2014.htm
トップエスイー「リスクマネジメント」: http://www.topse.jp/syllabus/09/html/pmrm2014.htm
トップエスイー「プロジェクトマネジメント支援ツール」:http://www.topse.jp/syllabus/09/html/pmst2014.htm
トップエスイー「ソフトウェア設計法通論」:http://www.topse.jp/syllabus/09/html/pmsd2014.htm
定員:
★原則として2日間受講してください。
両日とも32名
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
NPO法人トップエスイー教育センター会員:無料
非会員:(一般)30000円 (学生)10000円
2日間通じての料金です。(1日のみ参加の場合も変わりません)
参加申込方法:
以下フォームからお申し込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=895141
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ窓口:
inquiry@topse.or.jp

【トップエスイー特別講義】「アジャイル開発」(3/16開催)(終了)

セミナー概要

講義資料はこちらから取得できます

日 時 2013年3月16日(土) 10:30~18:00 (受付開始: 10:00)
会 場 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
概 要  アジャイル開発を実際に小さなアプリケーション開発で経験することにより、その手法の意味を理解し、導入のためのヒントを得ることを目的とする。
受講者には、実際にチーム開発を行うワークショップScrumに基づいたチーム開発と、その開発を効果的に実現するために必要となる、テスト駆動開発、ペアプログラミングといったXPのプラクティスを体験してもらう。※講義内容は若干変更になる可能性があります。
※本講座は、2013年度にトップエスイーにて開講予定の「アジャイル開発」をベースに時間を短縮した「特別講義」です。正式開講に先立ちまして,トップエスイーの受講生とNPO会員の皆様に特別に開講いたします。講師土肥 拓生 (株式会社レベルファイブ ・ NII特任研究員)参加費会員 無料
一般非会員 16,000円(税込み)
学生非会員 8,000円(税込み)
※NPO法人 トップエスイー教育センター会員は優先的にご参加いただけます。定 員15名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。申込方法参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=507152主 催国立情報学研究所 GRACEセンター, NPO法人 トップエスイー教育センターお問合せ窓口セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp

【トップエスイー特別講義】エージェントモデリング(2/4, 5開催)【中止】

※※※最小実施人数にいたらず、中止となりました。※※※
■日 程:2013年2月4日(月), 2月5日(火). 各日とも 10:30-18:00
■会 場:国立情報学研究所 20階ミーティングルーム(2009, 2010)
■講 師:妻木 俊彦 (国立情報学研究所 特任教授)

セミナー概要
日 時 2013年2月4日(月), 2月5日(火). 各日とも 10:30-18:00 (受付10:00開始)
会 場 国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009, 2010)
概 要 情報社会の高度化に伴い,複雑な人間社会との関わりの中で自律的に問題を解決するためのソフトウェアが求められるようになってきました.要求工学のゴール指向要求分析を使うことにより,多様で変化に富んだ世界を整理し要件を分析することができます.エージェント指向開発法は,そうした成果を実際のシステムとして実現するための技術です.本特別講義では,エージェント指向開発法として代表的な手法であるGaiaとTroposを通してエージェントのモデリング方法について学習します.
内容のレベル 応用
※ 受講される方は、「オブジェクトモデリング」と「i*法」の知識が必要です。
トップエスイーの開講科目「コンポーネントベース開発」「ゴール指向分析」を受講していることが望ましいです。
講 師 妻木 俊彦 (国立情報学研究所 特任教授)
対 象 一般 ※ 定員 32 名(先着順)
参加費 一般会員30,000円(税込み)、一般非会員 50,000円(税込み)
学生会員10,000円(税込み)、学生非会員 16,000円(税込み)
※ NPO法人 トップエスイー教育センターへ入会をご希望される方は、備考欄に「NPO法人入会希望」とご記入ください。会員価格にてご参加いただけます。なお、会費は会場受付にてお支払ください。
参加申込方法 参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。http://form1.fc2.com/form/?id=507152※※※最小実施人数にいたらず、中止となりました。※※※
なお、トップエスイー年間受講生(7期生)、修了生の申込方法については別途ご案内いたします。
主 催 NPO法人 トップエスイー教育センター
協 力 国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ先 セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp

TopSE特別講義「米国の最新裁判例を通して考えるソフトウェアと著作権」[終了]

セミナー概要

日時:
2012年10月6日(土), 10月20日(土) 10:30-18:00(受付開始: 10:00)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009,2010)
概要:
米国のプログラム,クラウドサービスの著作権法に関する基礎知識を,実際の裁判例を読んでいくことにより得ることを目的とする.
また,受講者は裁判例の原告又は被告の立場に立ったつもりで主張を構成するグループワークを行う.裁判例は複数扱う予定であるが,グループワークでの実習,発表後に講師がそれぞれの裁判の判決について説明をする.実習を通して,著作権法の解釈のむずかしさ,事例ごとの特殊性などを学ぶ.

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1日目:
10:30-16:15 「プログラム・オープンソースと著作権」(米国と日本)(講義)
「クラウドサービス(ストレージサービス)と著作権」(米国と日本)(講義)
16:30-18:00  「裁判例を読み,グループワークの説明」(演習)
【米国の裁判例(原文,多少の日本語の解説付)を読む課題あり】

2日目:
10:30-12:00 グループワーク
13:00-15:15 グループワーク
15:30-17:30 (発表)Oracle v. Google (APIは著作権法で保護されるかが争われた事例)
17:30-18:30 (発表)Cartoon Network, LP v. CSC Holdings, Inc.(テレビ放送を録画するリモート方式のネットワーク 型録画装置(RS-DVR)サービスについて問題となった事例)
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講師:
河井理穂子 (埼玉工業大学講師 ・ NII特任助教)
定員:
16名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
※35名から16名に変更致しました。
参加費:
一般会員 無料
一般非会員 46,000円(税込み)
学生非会員 14,000円(税込み)
※NPO法人 トップエスイー教育センターへの入会をご希望される方は、申込フォームの連絡事項欄に「NPO法人入会希望」とご記入ください。なお、トップエスイー教育センターには当日入会申込いただくこともできます。
参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=631867
なお、トップエスイー年間受講生(7期生)、修了生の申込方法については別途ご案内いたします。
主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
inquiry@topse.or.jp

【TopSEチュートリアル】ソフトウェアパターン入門- ソフトウエア開発の成功体験を再利用する(8/8開催)[中止]

※本セミナーは最少開催人数に達しなかったため開催中止とさせていただきました。(8/2付)

セミナー概要

日時:
2012年8月8日(水) 10:00~17:00(受付開始: 9:30)
会場:
国立情報学研究所 20階 ミーティングルーム1・2(2009,2010)
概要:
ソフトウェア工学の最先端と要求工学:
プログラム:
本チュートリアルでは,ソフトウェア開発の各工程において,過去の成功体験を再利用可能なノウハウとして形式知化したソフトウェアパターンについて,その概要と具体的な抽出・適用方法を紹介します.特に,広く用いられているアーキテクチャパターン,デザインパターンを取り上げ,現在直面している問題に対して適切なパターンを選択し,適用するプロセスを,演習を交えて解説します.さらに,ソフトウェアパターンを活用したソフトウェア開発を支援する各ツールを紹介し,その概要と効果や限界を,説明します.下記がチュートリアルの内容になります.

  • ソフトウェアパターンの概要
    ソフトウェアパターンの登場背景とその概要,さらにはソフトウェア開発の各工程でソフトウェアパターンを活用するパターン指向ソフトウェア開発の概要について説明します.
  • パターン抽出演習
    身近な題材をベースに,過去の成功体験を再利用可能なパターンとして消化させる演習を行います.
  • アーキテクチャパターンとデザインパターン
    代表的なソフトウェアパターンであるアーキテクチャパターンとデザインパターンについて説明します.
  • パターン選択・適用演習
    現在直面している問題に対して適切なパターンを選択する方法を紹介し,鉄道の改札機制御システム等を題材として,人手によるパターンの選択・適用の演習を行います.
  • パターン開発支援ツール演習
    ソフトウェアパターンの活用を支援する各ツールを紹介します.特にパターンの適用を支援するツールとしてSMCを紹介し,演習を通じてその効果と限界を議論します.

※トップエスイーチュートリアルは、GRACEセンターが実施しているトップエスイーの講義の内容を分りやすく1日で学べるチュートリアルです。本チュートリアルの詳細は、9月開講の「ソフトウェアパターン」で学べます。詳細は事務局までお問い合わせください。

講師:
鄭 顕志(国立情報学研究所)
参加費:
一般会員 10,000円(税込み)
学生会員 3,000円(税込み)
一般非会員 23,000円(税込み)
学生非会員 8,000円(税込み)

※NPO法人 トップエスイー教育センターへの入会をご希望される方は、申込フォームの連絡事項欄に「NPO法人入会希望」とご記入ください。なお、トップエスイー教育センターには当日入会申込いただくこともできます。

参加申込方法:
参加申込みサイトより必要事項を入力の上、お申込みください。

[※本セミナーは最少開催人数に達しなかったため開催中止とさせていただきました]

主催:
NPO法人 トップエスイー教育センター
協力:
国立情報学研究所 GRACEセンター
協賛:
日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
お問合せ窓口:
セミナーに関するご質問などは、下記アドレスにて承ります。
seminar@topse.or.jp