OSSユーザーのための勉強会 < OSS X Users Meeting > #4 mruby(8/8開催)【協賛】[終了]

2013年8月8日(木)に実施された「第4回 OSSユーザーのための勉強会」では、mrubyを取り上げ30名以上の参加がありました。まずmrubyの概要の説明から、活用事例の紹介と続き、懇親会の場でのライトニングトークでは、参加者間で活発な意見交換・質疑応答が行われました。

 

セミナー概要

実施概要:
注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティとユーザーコミュニティ、そしてこれから学びたい人々の交流を図る勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 」が開催されました。
盛況のうちに開催された第1回「OpenStack」、 第2回 「Zabbix」、第3回 「OpenFlow」に続き、今回はmrubyを取り上げました。組み込み開発向けの軽量版Rubyとして2012年3月に公開されてからわずか1年、mrubyの応用事例はさまざまな広がりを見せています。
今回の勉強会では、mruby開発コミュニティによるプロジェクト紹介とmrubyの解説に加えて、実際の活用事例が紹介され、mrubyの魅力と可能性について語らう場となりました。
また勉強会のあとの懇親会では、ライトニング・トークが行なわれ、3名の方から発表が行われましたが、参加者からの質疑応答で時間が足りないほどの熱い議論が行われました。
日時:
2013年8月8日(木)19:00-21:00(受付開始: 18:30)
会場:
国立情報学研究所 12階会議室(1208/1210)
概要:

SCSK株式会社では、NPO法人トップエスイー教育センターの協賛の下、注目すべきオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、開発コミュニティとユーザーコミュニティ、そしてこれから学びたい人々の交流を図る勉強会シリーズ「OSSユーザーのための勉強会 <OSS X Users Meeting>」を開催しております。盛況のうちに終了した第1回「OpenStack」、 第2回 「Zabbix」、第3回「OpenFlow」に続き、第4回のテーマとして「mruby」を取り上げます。組み込み開発向けの軽量版Rubyとして2012年3月に公開されてからわずか1年、mrubyの応用事例はさまざまな広がりを見せています。今回の勉強会では、mruby開発コミュニティによるプロジェクト紹介とmrubyの解説に加えて、mrubyの活用事例をご紹介いたします。また前回に引き続き、ユーザーからのご意見・リクエストを表明する場として、参加者によるライトニング・トーク(LT)の時間を設けています。

最新のOSS動向に触れるチャンスとして、お気軽にご参加ください。セッション終了後にはささやかな懇親の場を用意しております。

・プログラム(予定):
1.mruby紹介「組込みで使える軽量Ruby「mruby」」
三牧 弘司(株式会社福岡CSK 軽量Rubyエバンジェリスト)
2.活用事例1「IIJによるmruby事例紹介」
曽我部 崇(株式会社インターネットイニシアティブ プロダクト本部 戦略的開発部)
3.活用事例2「福岡CSKのmruby活用事例」
三牧 弘司(株式会社福岡CSK 軽量Rubyエバンジェリスト)
4.「NPO法人軽量Rubyフォーラムのご紹介」
岡部 浩太郎(株式会社福岡CSK 営業部部長)
5. Q&A、ディスカッション

~ 終了後 懇親会(参加無料)~

6. 参加者によるライトニング・トーク(LT):懇親会で実施

※予告なくプログラム内容が変更される場合がございます。
登録、および最新情報は下記のページをご覧ください。

http://eventregist.com/e/tFO3akTBhYJw

※ 記載されている製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは該当する各社の商標または登録商標です。
・関連情報:http://www.scsk.jp/product/oss/index.html
(SCSK株式会社 WEBサイト)

定員:
60名(先着順)
※定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。
参加費:
無料
参加申込方法:
下記サイトよりお申込みください。
http://www.scsk.jp/event/2013/20130808_2.html
主催:
SCSK株式会社 OSS基盤技術センター
協力:
国立情報学研究所GRACEセンター
株式会社インターネットイニシアティブ
株式会社福岡CSK
協賛:
NPO法人 トップエスイー教育センター
お問合せ窓口:
申し込みページをご覧ください